本作は、乙女ゲーム世界の悪役令嬢リーゼロッテと王太子ジーク、そして現実世界でゲーム実況を行う高校生の遠藤と小林を軸に進む異世界恋愛譚。神の声として届く遠藤の実況と小林の解説が、リーゼロッテの本心やゲーム上の情報をジークへ伝え、破滅回避と婚約関係の再構成を促していく。ジークは聞こえてくる言葉を手がかりに対応を組み立て、リーゼロッテは自分の立場を背負いながら動くため、王宮の婚約問題とゲームの筋書きが並行して描かれる。さらに、古の魔女の存在、女神の介入、異界の友人との対面などが重なり、王宮側の出来事と現代側の実況が一つの流れで結びつく。現代の二人はゲーム画面越しの認識を、異世界の人物は神託としての言葉をそれぞれ受け取り、同じ出来事を別の角度から追う構成になっている。本編の完結後は、結婚式の後日譚や手記の答え合わせへ話が広がる。
構造レビュー
編集部判定 判定なし
短評・キャッチコピー
この項目をレビュー編集部
ツンデレ悪役令嬢を影ながらサポートするのは乙女ゲーマニアの高校生男女だった
編集部
ある高校の放送部所属の男女が乙女ゲーの世界とシンクロし、登場キャラの一部に声を届ける事で、本来なら断罪ルート不可避な悪役令嬢を幸せにすべく奮闘する。
こんな人におすすめ
この項目をレビュー編集部
学園ラブコメでニヤニヤしたい人 現実パートとゲーム内パート両方楽しみたい人 リーゼロッテのツンデレぶりに萌えたい人 倫理観のしっかりしたラノベを読みたい人
-
AI分析(あらすじ)
悪役令嬢ものや乙女ゲーム設定、ゲーム実況モチーフの作品を読みたい人。
イラストレーター情報
この項目をレビュー編集部
えいひは日本のイラストレーター。イラストを手掛けるラノベは以下。 「ご近所JK伊勢崎さんは異世界帰りの大聖女 ~そして俺は彼女専用の魔力供給おじさんとして、突如目覚めた時空魔法で地球と異世界を駆け巡る~」 「黒の星眷使い ~世界最強の魔法使いの弟子~」 「自称平凡な魔法使いのおしごと事情」 「ジハード」 「ウタカイ」 「最強不敗の神剣使い」 「雨の魔術師 少女の恋と解けない呪い」 「ただ幸せな異世界家族生活~転生して今度こそ幸せに暮らします~」 「僕らは魔法少女の中 -in a magic girl’s garden-」 「潜伏賢者は潜めない~若返り隠者の学院戦記~」 「算数で読み解く異世界魔法」 「下読み男子と投稿女子~優しい空が見た、内気な海の話。」 「ありえない青と、終わらない春」 「棘道の英獣譚」 「九十九の空傘」 「黒の星眷使い~世界最強の魔法使い弟子~」 「辻褄先生のオカルトフォトクリップ」 「勇者の君ともう一度ここから。」 「今日、となりには君がいない。」 「ひとしずくの星」 「アリシアの三姉妹」 「フーバニア国異聞 水の国の賢者と鉄の国の探索者」
編集部
遠藤くんと小林さんが「神の声」としてゲームに干渉し、ラスボスとして死亡予定のリーゼロッテを何とか幸せにしようと頑張る様子がコミカルで楽しい。リーゼロッテのツンデレぶりは可愛さ満点。本来の主人公・フィーネの野生児全開な豪快さや、腕力で物事を解決していく脳筋ムーブも素敵。フィーネの母親や学園の教師など、子供を守り導く大人たちの倫理観がしっかりしている所にも好感が持てた。現実パートとゲーム内パートで同時進行する、じれったい恋の行方に注目してほしい。
作品Q&A
評価されるポイントは? ストーリー
回答を書く
この作品の特徴は? ストーリー
回答を書く
リーゼロッテはなぜ打ち切りになったのですか? その他 会員の質問
まだ回答がありません。最初の回答を書いてみませんか?
回答を書く
質問を投稿するにはログインしてください。
質問を投稿
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 現実で乙女ゲームをプレイする高校生の「実況&解説」がゲーム内に届き、物語を動かしていく設定の新しさを評価する声が多い。
- 悪役令嬢リーゼロッテのツンデレぶりを、解説付きで愛でながら楽しめる甘酸っぱいラブコメとして好評。
- ゲーム世界と現実世界の両方で人間関係が動く二層構造が、読みごたえやニヤニヤ感につながっている。
- 文章が軽やかで読みやすく、テンポよく進むため一気に読める。
- 悪役令嬢ものやゲーム実況ものを組み合わせた「今どき感」があり、新鮮に感じた。
こんな人におすすめ
- 学園ラブコメで、キャラのやりとりを見てニヤニヤしたい人。
- 乙女ゲームや悪役令嬢ものに親しみがあり、ツンデレ令嬢の魅力を楽しみたい人。
- 現実パート(プレイヤー側)とゲーム内パートの両方を味わいたい人。
- 深く考えすぎず、糖度の高い恋愛コメディを気軽に読みたい人。
- アニメやコミックから原作に入り、設定の面白さを確かめたい人。
人を選ぶポイント
- 実況・解説でキャラの心理が先に説明されるため、驚きや恋愛過程を自分で味わいたい人には物足りない、あるいは邪魔に感じる。
- 現実とゲームの場面が頻繁に切り替わり、せわしなくて感情移入しづらいと感じる読者もいる。
- プレイヤー側が傍観者に留まる設定ゆえ、緊張感や真剣さが足りないと感じる意見がある。
- 展開が早く描写が薄い、ゲーム内キャラまでオタク口調になる点が気になる。
- 番外・短編は本編を通読していないと楽しみにくい、内輪ネタや呼び方の揺れが続くと読みづらい。
テンポ・読後感
- 全体として軽快で読みやすく、無駄が少ない文体だ。
- ラブコメとしての甘さ・糖度の高さが目立ち、にこにこしながら読める作品だ。
- 笑える場面とシリアスな伏線が混在するが、大筋は安心して読める雰囲気だ。
- 一方で、場面転換の多さや解説先行型の構成から、落ち着いて浸りたい人には早い・雑に感じる。
- 漫画版やアニメ版の方がテンポや魅力が上、という比較評価をする読者も一定数いる。
キャラクターへの評価
- リーゼロッテは高飛車に見えて世話好きな一面があり、ツンデレとして可愛さが高く評価されている。
- ジークは王子様らしさと嫉妬深さが同居し、リーゼロッテへの想いの強さが微笑ましい。
- 遠藤くんと小林さんの実況コンビは物語の原動力として好評で、小林さんの推し活ぶりや現実側の恋の行方も気になる。
- フィーネやバル、詩帆乃など脇役にも個性があり、自然な口説きや美人キャラとして支持される例がある。
- 番外ではレオンや妖精姫などサブキャラの一途さや関係性にも好意的な言及がある。
巻一覧
この巻のあらすじ
王太子であるジークは突然聞こえた神の声に困惑した。 神曰くジークの婚約者・リーゼロッテは【ツンデレ】で、【破滅】を迎える【シナリオ】らしい……? 彼女のキツめの言動は、全て照れ隠し!? 神が解説する彼女の本心が可愛くて一人悶えるジークは、知る由もなかった。実は神の正体が、ゲーム実況をするただの高校生だと……。 神託(※ゲーム実況です)を頼りに婚約者を救え! 隠したい本音がダダ洩れな悪役令嬢、バッドエンド回避なるか!?
WEB上で悶絶報告多数! 男女問わずメロメロになった大人気・悪役令嬢コメディが、約5万字の加筆・書き下ろしでついに登場!!
この巻のあらすじ
現実世界のゲーム実況が神々の声として聞こえるようになったジーク。神託を通じ婚約者リーゼロッテが【ツンデレ】だと知った彼は、その可愛さに悶え、誓った。 --彼女の命を奪う元凶【古の魔女】を許さない。 しかしその討伐のため、神託に従い国の最高戦力を集めたはいいが、婚約者本人まで戦う気満々なのはなぜなんだ……? 遂にバッドエンドの黒幕と直接対決! ゲーム実況が導く先に不遇な悪役令嬢のハッピーエンドは訪れるのか……!?
大人気WEB小説が、大幅改稿&新規シーン追加でついに完結!! このエンディングを見逃すな!
この巻のあらすじ
ゲーム実況を通じて、最高を越えた最高のハッピーエンドを導いた遠藤と小林の二人は、女神リレナの計らいでジークとリーゼロッテの結婚式に参列できることに!
異界の友人たちとついに対面を果たした四人。思い出話にも花が咲く中、『リーゼロッテの手記』の実物を目にした小林のテンションは最高潮に達してしまい……?
大量書き下ろしとSS再録で綴られる後日譚。手記の内容はどれくらい変えられたのかーー答え合わせが始まる!
この巻のあらすじ
2023年1月TVアニメ放送開始の『ツンリゼ』小説1巻に、原作小説とコミック・アニメそれぞれのキャラデザが見られる限定小冊子その1を同梱したスペシャルパックが登場!
関連ニュース
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
-
ブクログ 2 -
ブクログ 4 -
ブクログ 5 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 5 -
ブクログ 2 -
ブクログ 5 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4
