『しないの。』は、現代の学園を舞台に、告白に失敗した小泉祐介が、祖父の開発したモテ薬「モテルゼX」を誤って飲んだことから始まる恋愛騒動を描くシリーズ。興奮すると強いフェロモンをまき散らす体質になった祐介と、薬の効果がなぜか通じない学園のアイドル・沢野綾の関係が軸になる。記憶の曖昧さや周囲の誤解も重なり、学園内で起こる混乱を通して二人の距離が揺れる。全2巻の構成で、同じ登場人物を中心に騒ぎが続く。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- エロコメとして設定の振り切れ方が強く、ネタとして楽しめる。
- ハーレム寄りの軽い騒動が続き、頭を使わずに読める。
- バンド要素やラノベ的なベタ展開が好みに合うと入りやすい。
- 絵柄のエロかわいさを評価する声がある。
- 露骨なギャグ感や「これぞクソラノベ」的な開き直りを面白がる読み方ができる。
こんな人におすすめ
- 露骨なエロコメやハーレムものをネタ込みで楽しみたい人。
- 深い物語性より、サクサク読める軽さを求める人。
- ベタな展開やテンプレ感をむしろ好む人。
- イラスト重視で手に取る人。
- ラノベ的なギリギリ感や下世話なノリに抵抗がない人。
人を選ぶポイント
- 文章や状況描写の粗さが気になる。
- 展開の新鮮味が薄く、既視感のある流れが多い。
- ラッキースケベや同種の場面が続き、途中で単調に感じやすい。
- 設定の強引さやご都合感が目立つ。
- 誤字脱字や絵の出来を気にする人には合わない。
テンポ・読後感
- 全体に軽くてノリがよく、短時間で流し読みしやすい。
- 前半はやや微妙でも、後半でキャラが固まって読みやすくなる。
- シリアス寄りの空気は薄く、終始くだけたエロコメ調。
- ひたすら騒がしいが、頭を空にして読むには向く。
- すっきりしたテンポで進む一方、オチの弱さを感じる場面もある。
キャラクターへの評価
- 主人公は平凡で優柔不断、流されやすい印象が強い。
- 女の子たちは典型的なヒロイン像が多く、わかりやすい。
- ヒロインは一途さや夢の設定が目立つが、扱いはやや背景寄りになりやすい。
- キャラ同士の嫉妬や取り合いが見どころになっている。
- 一部のキャラだけが目立つ構図で、他キャラの出番は抑えめに感じられる。
巻一覧
しないの。
この巻のあらすじ
学園のアイドル・沢野綾に告白し、あえなく玉砕した小泉祐介。ショックを受けた祐介は、うっかり祖父の開発したモテ薬「モテルゼX」を飲んでしまい、興奮すると強力フェロモンをまき散らす体質に! しかしなぜか綾だけには効果がないため、さらにややこしい事態に……
しちゃった? しないの。その2
この巻のあらすじ
うっかりお酒を飲んでしまったために、昨夜の記憶がない朝。ふと隣を見てみれば、そこにはなんとベッドに横たわる裸の女性の姿が……。しかもモテ薬の効果が切れてしまっていることに気付き、もしかして自分はこの女性と“しちゃった”のかと焦る祐介だが――。ちょっと(?)エッチなスクールデイズ第2弾! 綾との恋の行方はいかに!?
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