高校二年生の小山萌太が、ゴミ箱に入ると「妖怪ゴミ箱男」になってしまう異常な体質を抱えながら、クラスメイトや生徒会長、将棋部の仲間たちと学園生活を送るシリーズ。舞台は現代の高校で、日常の中に妖怪や封印の箱といった要素が混ざる。物語は、身体がゴミ箱になる原因や周囲の人物との関係を軸に、学園内で起こる出来事へ広がっていく。各巻では、萌太の状態が変化しながら、氷柱、彩音、沙紀、火柱などとの関わりが続く。4巻構成で、学園内の人間関係と妖怪要素が連続して描かれる。」「short_comment":"ゴミ箱に入ると妖怪になる高校生が、学園で騒動に巻き込まれる。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- ゴミ箱に入るという一発ネタを、シュールなラブコメとして最後まで引っ張る発想が強い。
- 毒舌ヒロインとの掛け合い、ボケとツッコミのテンポが軽快で読みやすい。
- 全裸ネタや理不尽な展開など、くだらなさを押し切る勢いがある。
- 設定の奇抜さに対して、背伸びしすぎない軽さが好まれている。
- キャラの素直さや面倒見のよさが、モテ展開でも嫌味を薄めている。
こんな人におすすめ
- シュールギャグやゆるいラブコメが好きな人。
- 変わった設定を楽しみたい人。
- 毒舌ヒロインや掛け合い中心の作品を読みたい人。
- 重い妖怪ものや本格怪奇譚ではなく、気楽に読める作品を探している人。
- 1巻の掴みが強い作品を試したい人。
人を選ぶポイント
- 妖怪ものとしての濃さや怪奇要素はかなり薄い。
- シリアス展開や恋愛の決着までの流れに物足りなさが残りやすい。
- 巻を追うほどラブコメ寄りになり、最初のシュールさを期待するとズレを感じやすい。
- ギャグの切れ味やノリは人を選び、刺さらないと薄味に映る。
- 物語の起伏や緊張感は強くない。
テンポ・読後感
- 会話中心でテンポは軽く、すぐ読める。
- シュールなネタを積み重ねるタイプで、勢い重視の空気感。
- シリアス場面もあるが、全体としてはゆるく緊張感は低め。
- 巻によってはラブ寄せが強まり、コメディの比重が変わる。
- くだらなさと可愛さが同居する、脱力系の読後感。
キャラクターへの評価
- 主人公はいい奴で、無茶な相手にも丁寧に付き合うところが好印象。
- 毒舌ヒロインは罵倒の勢いと不意の可愛さが目立つ。
- メインヒロインや会長など、巻ごとのヒロインの見せ場に反応が集まりやすい。
- サブキャラはスポット回で光る一方、もっと見たい。
- キャラの魅力はあるが、関係性の進み方には好みが分かれる。
巻一覧
この巻のあらすじ
僕の名前は小山萌太。ごくごく普通の高校二年生、のはずだった。ある日ゴミ箱と出会うまでは……。ゴミ箱は神々しく美しく、僕の心をとらえてしまった。その中に自分が入っていないことが不自然だと感じてしまうほどに。そして僕はゴミ箱の中に入った。不思議な満足感に満たされた僕は、ゆっくりと目をつぶった――って、おかしい! なぜ僕はゴミ箱の中に入っているんだ!? しかも出られなくなってる! そんな僕の前にクラスメイトの少女・水無氷柱があらわれる。そして彼女は言った。「あなたは、妖怪ゴミ箱男よ」って、なにその残念な妖怪!? 風変わりな学園コメディ、ゴミ箱から登場!
この巻のあらすじ
僕の名前は小山萌太。ごく普通の高校二年生だった。ゴミ箱の中に入っていないとゴミ箱になってしまうという「妖怪ゴミ箱男」になってしまうまでは。でも、そんな状況も仲間たちと乗り越え、僕は人間に戻ることができた。ごく当たり前の生活ができるってすばらしい、そう思っていたけれど――ある朝起きたら身体がゴミ箱になってる!! 解決したと思っていたのにいったいどうして!? とあわてていたら、生徒会長である赤星沙紀さんから連絡がきた。僕がまた妖怪になった原因を知っているようだが――。学園コメディ、ゴミ箱から飛躍の第2弾!
この巻のあらすじ
なんか色々あって「ゴミ箱から出られなくなる」という意味不明な生活を送っている僕こと小山萌太は、クラスメイトの河原彩音の待ち合わせ場所に急いでいた。というのも、彩音とデートをする約束をしたためだったからだ。でも今日の僕はちょっと違う。なんと自分の足で歩いているのだ! 妖怪封印の箱を使わせてもらえなかったから、1時間の時間制限があるけれど。そんなわけで1時間限定デートに出かけたけれど、無事に終わるはずもなくて――。残念妖怪満載コメディ、ゴミ箱から華麗に第3弾!
この巻のあらすじ
ゴミ箱の中に入って出られなくなる「妖怪ゴミ箱男」という大変残念な存在になってしまった僕こと小山萌太。でも、色々な人と仲良くなれたり、将棋部の仲間もできたりと、意外とゴミ箱ライフも悪くないかもと思っていた。でも『水無氷柱誘拐事件』(氷柱命名)が解決した後、僕と氷柱の関係はちょっとギクシャクしている。さらには彩音や沙紀さんまで絡んできて、ますます大変に! そんなある日、僕は氷柱の父である校長に呼び出される。その用件とは、氷柱の双子の妹・火柱と生活しろというもので!? 新人賞〈優秀賞〉受賞の妖怪コメディ、ゴミ箱よ永遠なれ! の第4弾!
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
-
ブクログ 5 -
ブクログ 3 -
ブクログ 4 -
ブクログ 2 -
ブクログ 3 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 3
