ゴブリンに転生した元人間の男ゴブリオが、人間として生きることを目指して各地をさまよう異世界ファンタジーシリーズ。舞台はゴブリンやオーク、冒険者、冒険者ギルドが存在する剣と魔法の世界で、種族差や生存条件の厳しさが物語の前提になっている。中心人物は、言葉も通じにくくチートもない状態でゴブリンとして目覚めたゴブリオ。彼は仲間を得たり失ったりしながら、討伐対象として見られる立場と元人間としての感覚の間で行動していく。物語は、転生後の生存、冒険者としての活動、モンスターの脅威への対処を軸に進み、仲間との連携や戦闘の局面が広がっていく。シリーズ全体では、ゴブリオの移動先や関わる集団が変わりつつ、ゴブリン視点の冒険譚として展開する。

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  • AI分析(あらすじ)

    - 異世界転生で人外主人公の設定に関心がある人 - 冒険者ギルドや魔物討伐が出る物語を探している人 - ゴブリン、オーク、スタンピードなどの要素がある作品を読みたい人

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読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • ゴブリンになった主人公が人間を目指して動く設定が新鮮。
  • 一人称のテンション高めな語りが作品の個性になっている。
  • ゴブリオ、オクデラ、シニョンの三人組のやり取りがかわいく、ほのぼの感がある。
  • アニキやヒキガエル領主など、脇役まで印象が強くキャラが立っている。
  • 冒険やリベンジ、仲間との連携が熱く、軽さの中に胸が熱くなる場面がある。

こんな人におすすめ

  • 軽快なノリと勢いのある語りを楽しめる人。
  • クセの強い一人称やコメディ寄りの文体が苦にならない人。
  • 仲良し三人組やキャラ同士の掛け合いを重視する人。
  • ほのぼのと熱さの両方を味わいたい人。
  • 人外主人公やゴブリン題材の変化球ファンタジーが好きな人。

人を選ぶポイント

  • 主人公の語り口がかなりうるさめで、好みが分かれやすい。
  • 語尾やテンションの高さが合わないと読みづらく感じやすい。
  • 物語の謎や伏線が残ったまま終わる巻があり、すっきりしない印象がある。
  • コメディ色が強く、シリアスな重厚さを期待すると違和感が出やすい。
  • 主人公の性格がクズ寄りに見える場面があり、受け止め方に差が出る。

テンポ・読後感

  • 全体はサクサク進む軽快なテンポ。
  • 語りの勢いが強く、にぎやかで騒がしい読後感。
  • ほのぼのした空気と、要所での熱い展開が同居している。
  • 章ごとの展開はわかりやすく、読みやすさは高め。
  • 物語の引きや余韻は残しつつ、勢いで読ませるタイプ。

キャラクターへの評価

  • ゴブリオはテンション高めでうるさいが、勢いのある語り手として印象に残る。
  • オクデラは純情でかわいく、三人組の癒やし役として見られている。
  • シニョンは素直でいい子。
  • アニキは強くて頼れる存在として人気が高く、主役級の存在感がある。
  • 脇役のヒキガエル領主なども含めて、キャラの立ち方が強い。

巻一覧

ゴブリンサバイバー 1
2017年5月 ISBN 9784865542202
この巻のあらすじ

ある男がふと目ざめると、そこには見知らぬ景色が広がり、そして全身が見慣れぬ緑色の異形。 その姿はどうみても緑色の小鬼""ゴブリン""―― 「名前も覚えてねぇが、オレは人間だぁああ!!」 いきなり出くわした冒険者(人間)から命からがら逃げ延びたその男は、ゴブリンである事を受け入れ『ゴブリオ』と名乗り、生きていくことに。 チート能力に一向に目醒めない! 人間の言葉もわからない! ハードモードのゴブリンライフ! 身を寄せたゴブリンの村で、運良く頼もしい仲間(ゴブリン&オーク)にも巡り会い、徐々に生きていく術を身につけていくゴブリオ。 だが、村のゴブリンが人間の女の子を襲おうとしたその時、元人間の正義感と勇気を発揮し女の子を救出! しかし、その事件をキッカケに村での居場所を失い、さらに大切な仲間ともはぐれてしまい――!? ゴブリンに転生してしまった男がニンゲン目指し七転八倒するハイテンションファンタジー開幕! 「そりゃ、死ぬゴブ…だってゴブリンだもの……」

ゴブリンサバイバー 2
2017年6月 ISBN 9784865542271
この巻のあらすじ

転生ゴブリンのゴブリオは仲間を守るために死んだ……が、死後『コンティニューできる』スキル持ちだったことが判明。漁村に身を寄せ【冒険者】になり、ゴブリンの討伐をこなしていくゴブリオは、ある日ボスオーガと遭遇してしまい――!? 七転八倒ゴブリン奮闘記、第二幕!

ゴブリンサバイバー 3
2017年10月 ISBN 9784865542592
この巻のあらすじ

ゴブリンに転生した元・人間のゴブリオは、漁村から避難する住人の護衛を冒険者ギルドに依頼される。大氾濫(スタンピード)で5000匹ものモンスターの群れが進攻していた。しかも大群を率いるのはボスオーガ。同族(オーク)の殲滅を誓ったオークのオクデラ、突然変異した新種族のアニキ、受難続きの神官シニョンと結成したパーティーが敗北した最強の敵である! 進攻を続けるモンスターの大群は目前に迫っている。ゴブリオとの仲間たちは、住人の避難を見届け、それぞれの大切な人を守るために戦場へ赴く―― 『シニョン、この前見せたゴブ。俺は死んでも復活するって』 仲間を背に敵と対峙したゴブリオは、乱戦の末に死に果てる。そして『死んでもコンティニューできる』能力で生き返り、新たな力を得て逆襲開始――しかしボスオーガが再び立ちはだかり!? 七転八倒ゴブリン奮闘記、第三幕!

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