ゲート・オブ・アミティリシア・オンライン【電子版限定書き下ろしSS付】
- 著者
- 翠玉鼬
- イラスト
- 又市マタロー
- レーベル
- マッグガーデンノベルズ
- 刊行年
- 2016-2017
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
仮想現実MMORPG『ゲート・オブ・アミティリシア・オンライン』を舞台に、狩野拳児こと“フィスト”が食材や料理を求めてログインするシリーズ。ゲーム内では探索や食べ歩きを軸にしつつ、闘技祭への参加や魔族の襲来など、冒険と戦闘が重なる。中心人物は、食への関心が強いフィストと、その周囲に集まる仲間たち。物語は、ゲーム世界での移動、戦い、交流を通じて進み、食材探しの目的がさまざまな出来事に広がっていく。シリーズ全体としては、VRMMO内の活動を土台に、食、戦闘、仲間との関わりを組み合わせた展開が続く。電子版限定書き下ろしSS付。続編では新たな仲間や相棒も加わり、行動範囲と関係者が広がる。続編は本編の流れを引き継ぎつつ、別の出来事を扱う。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 自由度の高いVRMMO世界を、設定の筋が通った形で読める。
- NPCが独自AIや疑似感情を持つ描写が新鮮で、ゲーム世界の手触りがある。
- 食を求める主人公の動きや、最前線プレイヤー・変わり者との交流が見どころ。
- 電子版の加筆やSSで、既読でも補完や新規要素を楽しめる。
- 序盤の印象的なイベントや運営側の描写追加がうれしい。
こんな人におすすめ
- VRMMOものやゲーム世界の作り込みを重視する人。
- NPCの存在感やAI描写に目がいく人。
- 主人公の行動範囲が広がるタイプの冒険譚が好きな人。
- Web版既読で、書籍版の加筆や補足を楽しみたい人。
- 食や探索を軸にしたバーチャルファンタジーを読みたい人。
人を選ぶポイント
- 1巻から刊行間隔が空くと、登場人物の印象が薄れやすい。
- 主人公の言い方が強めで、正論でもトゲトゲしく感じる場面がある。
- 食を求める設定のわりに、その要素が前面に出ないと感じる読者もいる。
- VRMMOものとしては定番寄りで、強い新規性を求めると物足りない。
テンポ・読後感
- 序盤から読みやすく、設定の納得感があるので安心して進められる。
- ゆるめの冒険と交流が中心で、派手さより積み重ねを楽しむ雰囲気。
- 文章は安定していて、世界観の説明や補足が読みやすい。
- 加筆分で場面の厚みが増し、既読でも満足感を得やすい。
キャラクターへの評価
- 主人公は特徴が強すぎないぶん、周囲との交流で輪郭が立つ。
- 目上や親しくない相手には丁寧に話す点が好印象。
- ただし、正論を言う場面で口調がきつく見えることがある。
- NPCは単なる背景ではなく、AIや心情の描写で印象に残る。
- ウェナや狼さんなど、脇役の掘り下げがあると満足度が上がる。
巻一覧
この巻のあらすじ
「美味いもの、たくさんあるといいなぁ」 未知の味を求め、仮想現実世界で冒険開始! 仮想現実世界『ゲート・オブ・アミティリシア・オンライン』で目指すは食材の食べ歩き! だったはずなのだが……。
この巻のあらすじ
狩野拳児こと“フィスト”がMMORPG『ゲート・オブ・アミティリシア・オンライン』を始めて、ログイン四二回目のある日。“アインファスト闘技祭”の開催を知り、副賞である「高級食材詰め合わせ」に釣られたフィストは、出場を決意する。ところが、大会開催直前に魔族の軍勢が街に押し寄せてくる緊急事態が発生。グンヒルトやツキカゲ、はては“シルバーブレード”の面々も参戦し、魔族との戦いは大波乱に!新たな仲間や相棒の“クイン”も加わり、フィストの周りはさらに賑やかさを増す。食べ歩きも忘れないフィストとクインのマイペースな冒険が始まるー。
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