キミ、色、トウメイ
- 著者
- じんたね
- イラスト
- もっつん*
- レーベル
- ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ
- 刊行年
- 2014-2015
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
夏丘学園を舞台に、身体の一部が透明になって消えていくという噂と現象を追う学園ミステリー系ラブコメです。生徒会の依頼で噂の出所を探る氏家要が、「あの場所」へ授業補助の名目で潜入し、透明化の兆候を見せる生徒たちと向き合います。物語は、現象の原因を探る調査と、個性的なヒロインたちとの関わりを軸に進みます。学園内の閉じた空間で起きる異変を手がかりに、人物関係と謎解きが並行して広がる構成です。続編の有無は入力上では確認できません。続巻情報はこの巻のあらすじに基づく範囲で整理しています。続編・外伝の明示はありません。シリーズ全体としては、学園内の噂、透明化現象、人物関係の変化が重なる形で展開します。なお、入力上は第2巻のあらすじのみが確認できます。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 会話中心でテンポよく読める構成。
- ラブコメの軽さの中に、学園内の立場や居場所の違いをにじませる作り。
- キャラ同士の掛け合いが立っていて、個々の言い回しや反応が印象に残る。
- 透明化現象まわりの謎や伏線が、先を読みたくさせる引きになっている。
- かわいさや色気、少し重い空気が同居していて、単純なハーレム物とは違う手触り。
こんな人におすすめ
- 掛け合い多めのラブコメを軽快に読みたい人。
- 学園ものの中に、立場の差や人間関係の掘り下げを求める人。
- キャラの可愛さや個性を楽しみたい人。
- 先の展開や続刊の可能性を含めて追いたい人。
- ただし、謎解きの決着までしっかり欲しい人には向きにくい。
人を選ぶポイント
- 透明化現象の核心や物語の本題が、この巻だけでははっきりしない。
- 伏線や説明不足が残り、読み終わりの納得感に欠ける。
- 主人公の魅力や選ばれた理由が弱く感じられる箇所がある。
- ラブコメ寄りに見えて、途中で重めの要素が入る。
- 続刊前提のような作りに見えるため、単巻で完結感を求めると物足りない。
テンポ・読後感
- 会話文が多く、ページ数のわりに読み進めやすい。
- 地の文は少なめで、場面転換や説明はあっさりめ。
- 軽妙なやり取りが続く一方で、急に重さや影が差し込。
- 全体のノリは明るめでも、後味はすっきりしきらない。
- 物語の進行は速すぎず、謎を残したまま引っ張る感触。
キャラクターへの評価
- 要はツッコミ役として会話を回すが、主人公としての強い魅力は評価が割れる。
- 刀屋は印象に残りやすく、可愛さや不器用さを推す声が目立つ。
- 椹目は美少女ながら怖さや掴みどころのなさが強い。
- 鏑矢は感情の揺れや気遣いが見えて、見直したという反応がある。
- 白銀や紅葉など、脇役にも次巻以降を期待させる存在感がある。
巻一覧
この巻のあらすじ
電子書籍で好評価を得ている、期待の新人じんたねのデビュー作2巻。 挿絵は人気イラストレーターのもっつん*が担当! ここ、夏丘学園にはあるひとつの噂があった。身体の一部が透明になり、最終的には消えてしまう- 。氏家要は、この噂の出所を突き止めるよう生徒会に依頼され、「あの場所」へ授業補助を行うという名目で潜入することに。 しかし、そこで出会った刀屋理樺の透明化現象に直面してしまう。 彼女の透明化を食い止めた矢先、同じ「あの場所」の生徒である鏑矢空美にも黒い影が迫っていた- 彼女の透明化を食い止めた矢先、同じ「あの場所」の生徒である鏑矢空美にも黒い影が迫っていた--。 個性的なヒロイン達に振り回されながらも「透明化現象」の謎を解き明かしていくミステリー系ラブコメ。 [スタッフキャスト] 著者 じんたね イラスト もっつん* [クレジット表記] (C)2015 じんたね/ポニーキャニオン
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