嘘をつくことでポイントを貯め、願いを叶える仕組みを軸にした学園ラブコメシリーズ。片想いの相手を振り向かせたい誠斗が、嘘つき妖精デビや天使エンジェの持ち込むキャンペーンに参加し、隣席の春霞陽や隣のクラスの櫟原みらのと関わっていく。舞台は現代の学校生活で、恋愛感情と「嘘を信じる/暴く」というルールが物語を動かす。中心人物の関係は、誠斗の目的と各ヒロインの反応のずれから展開し、学園内の会話劇と恋の駆け引きが続く。シリーズは複数のヒロインを軸に、同じ設定の中で関係性の変化を描く構成。2巻までの範囲では本編のみが確認できる。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 嘘を軸にした学園ラブコメとして、設定の切り口が新鮮。
- 嘘をつく側と暴く側の構図がはっきりしていて、物語の芯が追いやすい。
- キャラ同士の掛け合い、イチャイチャ、ドタバタ感が読みやすい。
- 1巻より2巻のほうが青春恋愛ものとしてまとまり、読み味が良くなった。
- 表紙のヒロインの存在感が強く、手に取る動機になっている。
こんな人におすすめ
- 嘘をテーマにしたラブコメや、少しひねりのある学園恋愛が好きな人。
- キャラの会話劇や軽快なやり取りを重視して読む人。
- かわいいヒロインの魅力で作品を楽しみたい人。
- 1巻で合わなかったが、2巻での改善や青春寄りの雰囲気に期待したい人。
人を選ぶポイント
- 主人公の行動原理や心情がつかみにくく、ふらついて見える場面がある。
- 嘘を重ねる設定に共感しづらく、承認欲求まわりの描写が引っかかる人もいる。
- ヒロインの都合の良さや、展開の強引さが気になる場合がある。
- 物語の締めがやや物足りない、打ち切り感があると受け取られている。
- キャラ背景の掘り下げが弱いと感じる声がある。
テンポ・読後感
- 導入はテンポがよく、勢いで読み進めやすい。
- 前半は嘘をつく展開が多く、軽めのラブコメ感が強い。
- 中盤以降は心理描写が増え、青春恋愛小説寄りの手触りになる。
- コメディのノリと、少し切ない恋愛感情が同居している。
- 2巻では1巻よりも整理され、読みやすさが増した印象。
キャラクターへの評価
- 春霞は圧倒的にかわいい、ヒロイン力が高い。
- 嘘を受け止める側の少女たちも好印象で、優しさや健気さが支持されている。
- 主人公は悪人ではないが、優柔不断さや言動の軽さが気になる。
- 脇役やヒロインの配置は魅力的だが、背景説明がもう少し欲しいと見られている。
- キャラの掛け合いは強みだが、人物像の深さにはばらつきがある。
巻一覧
この巻のあらすじ
片想い中の陸上美少女・大空真森を恋人にする為、嘘つき妖精デビと契約した誠斗は「嘘をついてUP(ウソポイント)を貯め、貯めたUPを消費して願いを叶える」というUPキャンペーンに参加する。だが、大空を恋人にするのに必要なUPはなんと100万! 大量のUPが必要な誠斗が目をつけたのは隣の席の小動物系女子・春霞陽だった。誠斗の嘘をなんでも信じる春霞に嘘をつき続ければ大量UPゲット間違いなしだけど、どうも彼女は誠斗を好きらしい。自分の恋を成就させるために自分を好きな女子に嘘をつくって、いくらラブコメでも倫理的にどうなの!? コンプラ的にも大丈夫!? はたして誠斗の青春の行方は?
この巻のあらすじ
「これから、おまえの嘘を暴く!」 UPキャンペーンのペナルティで誠斗の言葉を信じられなくなった春霞。彼女を元に戻すため、誠斗は天使エンジェの持ち込んだUAPキャンペーンに参加する。今回のキャンペーンは、嘘を暴いてポイントを貯めるというものだ。大量得点を狙う誠斗は隣のクラスの金髪ギャル・櫟原みらのに目をつけた。なんと彼女はクラス全員から嘘をつかれているのだ。そんなみらのに急接近した誠斗を待っていたのは意外な告白ーー「アタシ、中学の頃からずっと言いたいことがあるんだ」まさかみらのは誠斗が好き? 春霞との恋の行方はいったいどうなるの!? 嘘ラブコメ第二弾!
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