情報
母と別れた兄弟が祖父母をたずねて旅を続ける、ほのぼのトラベルファンタジー。賢い兄が甘えん坊の弟を連れて各地を巡り、町での暮らしや食べ物、初めての船旅や祭りでの出来事を通して、二人の関係と旅の経験が少しずつ積み重なっていく。舞台は移動先ごとに変わり、葡萄とワインの町、船で渡る道中、夏祭りの場面などが描かれる。各巻には書き下ろし番外編が収録され、兄弟の旅に付随する小さなエピソードも補われる。コミカライズ企画進行中と案内されている。シリーズは全4巻でまとまっている。コミックス1巻同日発売の案内もある。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 旅の道中と到着後の生活が、にぎやかさと落ち着きの両方で読める。
- 食事や料理の描写が印象に残り、レモンや牡蠣などの食べ物が特においしそう。
- 兄弟の成長や、弟の食べっぷり・将来性に目が向く。
- 1巻の重めの導入から、2巻以降の穏やかな日々への切り替わりが読みどころになっている。
- 先の展開に不穏さを感じつつも、続きが気になる流れがある。
こんな人におすすめ
- 兄弟ものや家族の距離感を追う話が好きな人。
- 旅と日常の両方を楽しみたい人。
- 料理・食事描写を重視する人。
- じわじわ成長する子どもたちを見守りたい人。
- 穏やかな場面の合間に不穏さが差し込む展開が好みの人。
人を選ぶポイント
- タイトルから受ける印象より、兄弟の年齢感や旅の実態が思ったより違う。
- 弟が会話や物語に入る場面は好みが分かれやすい。
- 一方的な好意を向ける人物や、人間関係のごたつきが苦手だと引っかかる。
- 挿絵や表紙のイメージと本文の印象に差を感じる。
- 序盤にかなり重い事情が入るため、軽い雰囲気だけを期待すると驚く。
テンポ・読後感
- 序盤はかなり重く、家族事情のしんどさが強い。
- 旅に出てからは、にぎやかで楽しい空気が前に出る。
- 2巻以降は全体に穏やかで優しい日常が続く。
- ところどころで不穏な気配が差し込み、先が気になる。
- 食事シーンが多く、あたたかさと空腹感を誘う読み味。
キャラクターへの評価
- ルイは食にこだわりがあり、落ち着いて周囲を見ている印象。
- リュカは食べることへの反応が強く、将来が楽しみな存在として見られている。
- 兄弟のやり取りは、にぎやかさと相性の良さが目立つ。
- 母親まわりは重く受け止められており、印象の強い要素になっている。
- 一部の新キャラは好感よりも不安や苦手意識を呼びやすい。
巻一覧
この巻のあらすじ
「にいにが連れてってあげるよ、どこまでも!」 「わくわく、たのちみ!」 きみに胸いっぱいのわくわくを。賢い兄と甘えん坊な弟の、ほのぼのトラベルファンタジー! 書き下ろし番外編、巻末収録!
この巻のあらすじ
「この町のわくわくを探してみよう!」賢い兄と甘えん坊な弟の、ほのぼのトラベルファンタジー第二弾!書き下ろし番外編、巻末収録!コミカライズ企画進行中!
この巻のあらすじ
「はじめてのおつかいは船旅で!」 二人の新たな旅【わくわく】はまだまだ始まったばかり! 賢い兄と甘えん坊な弟の、ほのぼのトラベルファンタジー第三弾! 書き下ろし番外編、巻末収録! コミカライズ企画進行中!
祖父母をたずねて家出兄弟二人旅4〜お祭りでの奮闘、たのしいひと夏の思い出〜
この巻のあらすじ
コミックス1巻同日発売! 「いらっしゃいましぇー!」 (頑張る弟、かわいすぎ……!) お祭りで看板兄弟大活躍!? 賢い兄と甘えん坊な弟の、ほのぼのトラベルファンタジー第四弾!
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