超強力な土魔法使いの実力。土建チートで巨大建造物を作って世界を変えてしまっています
- 著者
- 天野優志 / Tea
- イラスト
- —
- レーベル
- UG novels
- 刊行年
- 2018-2019
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
現代日本から異世界へ転生した元おっさんが、SSS級とされる土魔法を使って建築と土地改良に取り組むシリーズ。土魔法は低く見られているが、主人公は住宅建築、湿地の整備、スラム街の再開発、農業の増産、風車や馬車道による流通の整備、抗菌処理やシャワートイレなどの衛生改善まで手を広げる。村の依頼や農家の手伝い、村長の娘とのやり取り、利害の異なる相手との調整が重なり、現場ごとに課題が変わっていく。扱う題材は個人戦や冒険よりも、住居・農地・街道・衛生といった生活基盤の構築で、低テンションの主人公を軸に異世界の仕組みを土から作り替えていく。そこに抵抗勢力が現れ、建設の進行だけでなく土地や流通をめぐる衝突も物語に入る。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 土魔法を使った建造物づくりが主軸で、発想の勢いがある。
- 建築や土建の工程を前面に出した、いわゆるチート系の楽しさがある。
- どんどん作って進む展開で、細かい理屈よりノリを楽しめる。
- 作品の方向性がはっきりしていて、巨大なものを作る過程に目が向く。
こんな人におすすめ
- 建築・ものづくり系のファンタジーが好きな人。
- 細かな整合性より勢い重視で読める人。
- 軽めのテンポでサクサク進む話を求める人。
- 土魔法や工事ネタの発想を楽しみたい人。
人を選ぶポイント
- 設定やパワーバランスは大ざっぱに感じやすい。
- 全体の手触りが軽く、重厚な作り込みは期待しにくい。
- 物語の細部よりも勢い優先なので、丁寧な説明を求めると合わない。
- トラブルや展開の扱いもあっさりめに見える。
テンポ・読後感
- 進行はかなり軽快で、次々に作業や展開が進。
- 雰囲気は明るく、勢いで押していくタイプ。
- じっくり積み上げるより、どんどん作る快感が前に出る。
- 作品全体の手触りはラフで、肩の力を抜いて読める。
キャラクターへの評価
- 主人公は土魔法と建築の腕前で押し切るタイプに見える。
- まわりとのやり取りはトラブル込みでも軽めに進。
- キャラ描写より、作る行為そのものが印象に残る。
- 人物同士の深い掘り下げより、役割を動かすテンポが目立つ。
巻一覧
この巻のあらすじ
あらゆる魔法属性の中でも最も人気が無く“レンガ造りくらいにしか使えない”と揶揄される土魔法。現代日本から転生し、ひょんなことからSSS級の土魔法使いとなった主人公は、その能力を遺憾なく発揮し、異世界に建築革命を起こす。住宅建築に湿地の土地改良、スラム街の再開発にマンション建設…まさに異次元の活躍をする主人公だったが、抵抗勢力が現れて…。常にテンション低めな無気力短子(元おっさん)が送る土建系ファンタジー。-ちなみにこの異世界、愛はカネで買えるみたいです。
この巻のあらすじ
何の因果か手に入れた土魔法(推定SSS級)の能力で異世界に建築革命を起こした主人公。次に舞い込んできた依頼は「農家のお手伝い」だった。村長の娘にちょっかいを出しつつも土魔法を使って作物の増産を試み、風車で生産の効率化を図り、カーボン馬車道による流通網を開拓。さらには抗菌&シャワートイレ開発でお尻事情まで改善する主人公だったが、新たな抵抗勢力が現れ…。“残念属性”と揶揄される土魔法使いが現代の知識をフル活用して巻き起こすチートな異世界生活革命・第二弾、開幕!!
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