無責任カルテット
- 著者
- 平田智浩 / 吉岡平
- イラスト
- —
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 1995-1996
- 巻数
- 5巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 1巻まで
『無責任カルテット』は、宇宙一の無責任男として知られたタイラーの孫エドを中心に、銀河規模の騒動へ巻き込まれていくSF活劇シリーズです。舞台は宇宙港、惑星連合宇宙軍、新興宗教結社ブラック・セラフィムが対立する銀河社会で、宗教勢力の粛清や艦隊行動が物語を動かします。エドは初恋の少女マチコを探しながら、カツヤやキムタークら周囲の人物と関わり、家系に由来する運と無責任さを引き継いだ立場で動きます。物語は、再会の探索、宗教結社との対立、記憶喪失後の生活、宇宙船ジャック事件などを通して、銀河全体へ広がる騒動を描きます。全5巻の本編で構成されています。全5巻の本編で完結します。銀河を舞台にした本編のみで構成されています。
構造レビュー
作品Q&A
巻一覧
この巻のあらすじ
三代目無責任男登場。エドはあの暗黒太陽小町ことキサラとシゲチヨとの子どもである。すなわち、元祖宇宙一の無責任男、タイラーの孫、というわけだ。そんな家系の生まれなので、末は元師との期待をかけられていたが、当人は士官学校を中退し、今やプータローという身の上。だが、エドにも大いなる目的がある。幼少の頃、近所に住んでいた初恋の少女・マチコとの約束を果たすため、彼女を探しているのだ。様々な人脈を駆使してマチコの居場所まではつきとめた。自分たちの教義を信じない人間を「凡夫」と呼び、粛清を行う武装宗教結社、ブラック・セラフィムの中にいたのだ。エドが危険を昌しても果たそうとするマチコとの約束とは。最強の運と最凶の運、両方の血を引く三代目の活躍はいかに。
この巻のあらすじ
巨星墜つ。あのタイラーが死んだ。銀河に覇を唱える新興宗教結社の魔の手にかかってタイラーが殺されてしまった。だが、老いたりとはいえ銀河全体を手玉にとった奇策の天才。実は殺されたと見せかけ、ブラック・セラフィムに潜入した孫・エドを動きやすくする策略であったのだ。有形無形のバックアップ、さらに本人の幸運もあってか、エドは遂にマチコとの再会を果たした。しかし、エドとケンにはカツヤ暗殺の命令が下っていたのだ。というのも、カツヤは父・タイラーの復讐を名目に惑星連合宇宙軍に働きかけ、ブラック・セラフィム打倒のため艦隊を率いることになっていたのだ。風雲急を告げ、事態は容易ならざる状況を呈し始めた。人気シリーズ第二弾。
この巻のあらすじ
銀河に流れる乙女の涙。エドとマチコは再会の日はいつか…。記憶を失ったエドは惑星ゴロンボの宇宙港で仕事をしていた。それから一年、記憶が戻らないまま、エドは世話になった会社の社長の娘と結婚を間近に控えていた。その平和な時間も潰える時が来た。エドのいる会社に新人が入ってきた。それは誰あろう、あのブラック・セラフィムの幹部カイであった。全くの偶然だったが、カイは好機到来と見て復讐を果たすべく行動にでた。危うしエド。
この巻のあらすじ
銀河に一輪の薔薇の如く輝く宙域、その名も薔薇色星雲。そこがカツヤ(惑星連合宇宙軍番長)とキムターク(武装新興宗教ブラック・セラフィム幹部)との決戦の場となった。決戦前夜、カツヤの陣中に思いがけない人物がやってきた。そう、エドが土産を持って戻ってきたのである。カツヤは土産を見て、勝利を確信するのであった。だが、キムタークにはこれまでカツヤが得意としてきた戦法を覆す秘策がある。互いに勝利を確信し、ついに最終決戦の火蓋が切って落とされた。人気シリーズ第四弾。
この巻のあらすじ
ブラック・セラフィムとの戦闘は惑星連合軍の勝利に終わり、銀河に再び平和が訪れた。だが、勝利と引き替えにカツヤは最愛の人を失い、心に大きな痛手を負ってしまった。一方エドは無事マチコと暮らしはじめる。事故の後遺症で眠り続けるマチコと…。そんな最中ブラック・セラフィムの残党が宇宙船ジャックを仕掛け、700人の人質をとる事件を起こした。そこに復活したカツヤ登場!なんと宿敵キム・タークを説得役に連れて事件現場へと駆けつけたのだ。カツヤの奇想天外な活躍が始まった!人気シリーズ第五弾!完結編。
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