けもみみ巫女の異世界神社再興記
判定なし
基本情報
- 著者
- いつきみずほ
- イラスト
- risumi
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2024
- 巻数
- 1巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 1巻まで
実家の神社で巫女として働く女子高生・御守涼香が、謎の渦で異世界へ転移し、ご祭神から書状を受け取るところから始まる物語。かつてこの異世界で神獣として崇められていた神様は、今では忘れ去られており、涼香に信仰を集め直す役目を託す。信仰はポイントとして蓄積され、《奇跡》を起こす力に変えられるほか、神様の趣味で狐耳と尻尾も与えられる。涼香は村人や教会の聖女を助けながら、助けた相手から祀られていく関係を通じて、異世界での暮らしと神社再興を結びつけていく。異世界側の住人にとって神獣や祠の存在がどう扱われるかも、涼香の行動で見えてくるため、信仰の回復と地域への定着が同時に進む。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 神社や信仰集めを軸にした異世界ファンタジーで、布教や神社づくりの過程が物語の中心になっている。
- 信仰ポイントで奇跡や必要なものを得る仕組みがわかりやすく、ゲーム的な読みやすさがある。
- けもみみ巫女の可愛さや、のじゃ口調を含むキャラクターの愛嬌が強く印象に残る。
- 村の開拓、困りごとの解決、教会勢力との対立が重なって、ほのぼのだけで終わらない面白さがある。
- キャラ同士の掛け合いが軽快で、百合っぽい距離感や微百合要素も楽しみどころになっている。
こんな人におすすめ
- けもみみ、巫女、神社モチーフの異世界ものが好きな人。
- スローライフ寄りの雰囲気と、少しずつ拠点を育てる展開を楽しみたい人。
- ゲーム風の成長要素や、信仰・加護の仕組みを追うのが好きな人。
- キャラクターの可愛さや、軽めの百合要素を重視する人。
- 宗教や教会をめぐる対立を、重すぎない範囲で読みたい人。
人を選ぶポイント
- 物語の土台に宗教や布教があるため、題材の好みは分かれやすい。
- 教会側の腐敗や対立が描かれるので、善悪がはっきりした構図が苦手だと気になる。
- ご都合主義的に人材や展開が整う印象を受ける場面がある。
- 進行中の課題や気になる要素が残るため、1巻で完結感を求めると物足りない。
- 百合要素は強烈ではなく、雰囲気重視の軽めの描写として受け取られている。
テンポ・読後感
- ほのぼのしたスローライフ感が強く、全体の空気はやわらかい。
- 信仰集めや神社再興の手順が段階的に進み、テンポは比較的軽快。
- 困りごとを一つずつ解決していく積み重ね型で、派手さよりも着実さがある。
- 会話や掛け合いが多く、わちゃわちゃした賑やかさがある。
- 教会との対立や開拓要素が入ることで、のんびり一辺倒にはならない。
キャラクターへの評価
- 主人公の巫女は可愛い、素直、応援したくなる。
- 狐耳と尻尾のビジュアルや、のじゃ口調の振る舞いが強い魅力として挙がっている。
- 現地の仲間との関係性が良く、掛け合いの温度感が心地よい。
- 百合っぽい距離感や微百合の空気が好意的に読まれている。
- 教会側や周辺人物は、物語を動かす障害役として印象に残っている。
巻一覧
けもみみ巫女の異世界神社再興記 神様がくれた奇跡の力のせいで祀られすぎて困ってます。
この巻のあらすじ
実家の神社で巫女として働く女子高生、御守涼香。ある日、謎の渦に巻き込まれる形で異世界へと転移してしまった彼女はご祭神ーー神様からの書状を受け取る。 曰く神様は、かつてこの異世界においても神獣として崇められていたらしいが、いつしか忘れ去られてしまっており、凉香には巫女として再び信仰を集めて欲しいのだという。 そのために、集めた信仰をポイントに換算して適宜使うことで《奇跡》を起こす不思議な力をはじめ、狐の耳と尻尾(神様の趣味)を与えられるのだが……!? 村人や教会の聖女を助けるうちに何故か祀られまくっちゃうまったりキュートなスローライフ系ファンタジー!
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