おはらい箱の天才付与術師は、辺境で悠々自適に暮らしたい~工房を開いて自由に生きたいのに、なぜか頼られてます~【電子限定SS付き】
- 著者
- 水無月
- イラスト
- —
- レーベル
- グラストNOVELS
- 刊行年
- 2023
- 巻数
- 1巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 1巻まで
追放された付与術師リュージが、同じく居場所を失った錬金術師レーネと辺境の港町で工房を開き、魔石や魔法道具を作りながら暮らしを立て直していく物語。舞台は小国の辺境にある港町で、魔法を付与や錬金の技術として扱うファンタジー世界。中心人物は、道具作りに長けたリュージと錬金術師レーネで、義妹や王女、元仲間など周囲の人物も関わる。物語の軸は、工房経営と生活基盤づくり、魔石や魔獣をめぐる出来事、元パーティー側の動きで、辺境の町が広がっていく様子も描かれる。シリーズは現時点で1巻構成で、工房生活と地域の変化を中心に進む。新天地での人間関係と仕事が、そのまま物語の広がりになっている。新天地で工房を開いた付与術師と錬金術師が、辺境の港町で生活と仕事を組み立てていくファンタジー。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 追放された天才が辺境で力を発揮していく、王道の成り上がり構図が読みやすい。
- 付与術を宝石加工の発想で組み立てる設定が、クラフト感と独自性を出している。
- 地味に見える技術が周囲を支えるタイプの物語として、仕組みづくりの面白さがある。
- Kindle Unlimitedで手に取りやすく、気軽に試し読みしやすい。
- 既視感のある枠組みでも、能力の見せ方で差別化している。
こんな人におすすめ
- 追放系・ざまぁ系・成り上がり系が好きな人。
- 無双よりも、技術や工房づくりの積み上げを楽しみたい人。
- クラフト要素や設定の作り込みを重視する人。
- 辺境で自由に暮らす系の空気感が好みの人。
人を選ぶポイント
- 追放された実力者が活躍する定番展開なので、展開の新鮮さは強くない。
- 元仲間側の扱いや逆恨み要素など、よくある構図に寄っている。
- 大きな驚きよりも、既存の人気要素を安心して読むタイプの作品。
- 物語の核が能力説明や仕組み寄りなので、派手な事件重視だと物足りない。
テンポ・読後感
- 話運びは王道で、序盤から流れがつかみやすい。
- 派手さよりも、能力の応用や工房運営の積み上げで進。
- 地味な能力がじわじわ効いてくる、落ち着いた成長感がある。
- 追放後の再起を軸にした、安心して読めるテンポ。
キャラクターへの評価
- 主人公は、実力を正当に扱われない状況から抜け出していくタイプ。
- 元仲間は、主人公の価値を見誤っていた存在として描かれやすい。
- 周囲から頼られる流れが強く、面倒見のよさや実務能力が目立つ。
- 能力者としての強さだけでなく、技術者・職人寄りの印象が残る。
巻一覧
この巻のあらすじ
「ちまちまと道具作りしかできないヤツは要らねぇ」ある日突然、パーティーのリーダーからクビ宣告を受けた付与術師のリュージ。そっちがその気なら遠慮なく、と作った魔石をすべて回収してさっさとパーティーを脱退することに。たまたま同じ日に一方的にパーティーを解消され、途方に暮れていた錬金術師のエルフ・レーネ。同じ境遇の二人は、「辺境の港町で一緒に工房を開いて、凄いものを作ろう!」とすぐに意気投合して…!? 義妹・ミノリとスズが追いかけてきたり、魔石の力で大量の野菜が採れちゃったり、ひょんなことから知り合った王女と魔獣を倒したりと、新天地でのにぎやかな生活を楽しむリュージたち。一方、リュージの作った魔石がなくなったことで無能となった元パーティーは何やら不穏な動きを見せていて…!? 天才付与術師の気まま(?)な辺境ライフ、はじまります!
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