バルティア王国の王子ジークフリードと、彼に憧れて豪華客船に乗り込んだ歩途を中心にした恋愛シリーズ。歩途は愛犬に似ているという理由で王子のそばに置かれ、船上での護衛任務から宮殿での同居へと場面を移す。王太子の反対、マナーレッスン、船上パーティなどを通して、身分差のある二人の関係と、公的な立場に伴う振る舞いが描かれる。ジークフリードは『バルト海の黄金の獅子』と呼ばれる船長で、歩途はその『わんこ』として近くに置かれる。豪華な船内、宮殿の寝室、式典の場が重なり、初恋の始まりから同居生活、周囲への対応までが一続きの流れとして整理される。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 豪華客船や王宮を舞台にした非日常感が楽しい。
- 王子様と“王子様おたく”の噛み合わないやり取りが軽快。
- ピュアで天然な受けと、キラキラした攻めの対比がわかりやすい。
- 黒柴やちみっこ王子など、脇のかわいさも印象に残る。
- 甘めでラブラブな空気が強く、安心して読める。
こんな人におすすめ
- 甘々でストレートな恋愛ものが好きな人。
- 天然受け、わんこ系、王子様ものに惹かれる人。
- すれ違いよりも、気楽に読める軽快な掛け合いを求める人。
- かわいい脇キャラや癒やし要素も楽しみたい人。
- BLの王道感やキラキラ感を味わいたい人。
人を選ぶポイント
- 物語の区切りがやや中途半端に感じられる。
- 大きな事件や強い山場は少なめ。
- 愛犬扱いのノリや「わん」系の演出は好みが分かれる。
- 天然すぎる受けの反応は、人によってはウザく映る。
- 続編前提の雰囲気があり、単巻で完結感を求めると物足りない。
テンポ・読後感
- さらっと読める軽快なテンポ。
- 会話の噛み合わなさが笑いにつながる。
- 甘さが前面に出ていて、全体にほのぼのした空気。
- 非日常の舞台でも重さは控えめ。
- えろやキスの描写はきれいで読みやすい。
キャラクターへの評価
- 攻めはキラキラした王子様らしさと腹黒さが同居している。
- 受けは純粋でオタク気質、天然なズレ方が目立つ。
- わんこっぽい受けの可愛さが強い。
- 黒柴やちみっこ王子など、周囲のキャラも愛嬌がある。
- 心の声や反応の素直さがキャラの魅力として受け取られている。
巻一覧
この巻のあらすじ
「バルト海の黄金の獅子」と呼ばれる、憧れの王子様が船長を務める豪華客船に乗船した歩途。愛犬に似ているからという理由で、王子の「わんこ」としてそばで護衛する事になるが。
バルティア王国のジークフリード王子にずっと憧れていた歩途。彼が船長を務める豪華客船に乗船できたのはいいけど、愛犬に似ているからという理由で、24時間そばで護衛する役を任されてしまった! 煌めく美形王子は実は腹黒で、焦る歩途に愛犬にするように過剰なスキンシップをしてくる。夢のような日々だけど、船を降りたら離れ離れ。叶うはずのない恋と知りながら、本気で彼を好きになってしまった歩途は……?船上の溺愛ロマンス開幕!
この巻のあらすじ
『バルト海の黄金の獅子』と呼ばれるジークフリード王子と豪華客船の初クルーズを終えた歩途。憧れの 王子様からプロポーズされて、なんと宮殿で一緒に暮らすことに! 豪華な城の中で、同じベッドで目覚めるドキドキの毎日。しかし、兄である王太子が二人の交際には猛反対していた。なんとかして彼に認めてもらおうと、歩途は厳しいマナーレッスンを受け、3週間後の船上パーティに出席することになるが……。
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