『ALICE・ぱれーど ふたりのアリスと不思議の乙女たち』は、男子大学生のありすが白いウサギ耳の少女に巨大な穴へ落とされ、「夢の国スウィートワンダーランド」に迷い込むところから始まる、童話『不思議の国のアリス』を思わせるファンタジー。現実の大学生が異界へ移る導入のあと、舞台は女の子ばかりの国へ広がり、外部から来た初めての男性という立場のありすが、白ウサギの少女や国の住人たちと接しながら状況を探っていく。穴の先にある国、性別で区切られた社会、童話モチーフの記号が重なり、異世界の歩き方と人物関係をまとめて描く構成。伊東雑音の描き下ろしイラストも添えられ、世界の入口と登場人物の配置が前面に出る。

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    ・不思議の国のアリス系モチーフに関心がある人 ・女子だけの国へ迷い込む導入を読みたい人 ・異界での出会いと関係変化を軸にした話を探している人

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読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • いとうのいぢ系の雰囲気を思わせる、華やかで目を引くイラストが入口になっている。
  • 物語は読み切れるまとまりがあり、ライトに手に取りやすい。
  • すっきりした純愛寄りの着地が好みなら受け取りやすい。
  • 原作ゲーム未プレイでも入りやすい。

こんな人におすすめ

  • 絵柄重視で作品を選ぶ人。
  • まずは短く読めるライトノベルを試したい人。
  • 純愛寄りの展開や、わかりやすい結末感を求める人。
  • 原作を知らなくても楽しめるかを気にする人。

人を選ぶポイント

  • 物語の厚みや強い意外性を求めると物足りなさが出やすい。
  • かなり好みが分かれやすい絵柄の受け止め方がある。
  • ゲーム原作の文脈を知らないと、細部の印象が薄くなりやすい。
  • 期待値を上げすぎると「こんなもの」と感じる温度差が出やすい。

テンポ・読後感

  • さくさく読める軽めのテンポ。
  • 難解さは強くなく、読み進める負担は小さい。
  • 終盤に向けて純愛ハッピーエンドへまとまる安心感がある。
  • 全体の手触りはコンパクトで、肩の力を抜いて読める。

キャラクターへの評価

  • アリスを軸にしたキャラクター配置がタイトル通りの印象を強める。
  • 乙女たちの存在感はあるが、人物描写よりも雰囲気と絵の印象が先に立つ。
  • キャラの魅力はビジュアル面の比重が大きい。
  • 物語を引っ張るのは派手さよりも、素直な恋愛感情の流れ。

巻一覧

ALICE・ぱれーど ふたりのアリスと不思議の乙女たち
2008年2月 ISBN 9784757740143
この巻のあらすじ

迷い込んだのは女の子だけの国!? キュートでファニーなラブ&アドベンチャー! ある日、ごく普通の男子大学生・ありすは、白いウサギの耳を生やした不思議な女の子に巨大な穴に突き落とされる。その先にあったのは「夢の国スウィートワンダーランド」という不思議な国。この国の住人はなぜか女の子ばかりで、ありすは外部からやってきた初めての男性だった……!伊東雑音描き下ろしイラスト満載で贈るキュートで不思議なラブ&アドベンチャー!

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