本好きの高校生・陵陵が事故死をきっかけに異世界へ転生し、書物を取り込んで万物を具現化できる「無限召喚本」を手にして旅を続ける異世界バトルファンタジー。神から与えられた使命は、各地に散らばる“神製の本”を探すこと。武闘大会、競売会、生きた迷宮、都市間戦争、地下組織との抗争を通して、物語は転生者同士の対立や“偽神”をめぐる争いへ広がっていく。主人公は本に収めた装備や兵器を使い、都市ごとに異なる事情に触れながら行動範囲を広げる。剣と魔法の世界で、本を起点に探索と戦闘が続くシリーズ。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 本を使ったスキル発想が独特で、現代の本や現地の本を組み合わせる設定が目を引く。
- 主人公が本好きで、読書を軸に異世界を渡り歩くコンセプトに惹かれる。
- 仲間との軽いやり取りや日常成分が、重めの展開の合間に読みやすさを作っている。
- さくさく進む展開で、細かい理屈より勢いを楽しめる。
- 無双寄りの派手さや、何でもあり感を面白さとして受け取る読者がいる。
こんな人におすすめ
- チート能力や無双展開を勢いで楽しみたい人。
- 本や読書を題材にした異世界設定に興味がある人。
- 多少の粗さより、発想の面白さを優先して読みたい人。
- 仲間との掛け合いも含めて軽快に読める作品を探している人。
- 残酷描写や容赦のない戦闘表現に抵抗がない人。
人を選ぶポイント
- 主人公の倫理観がかなり薄く、感情移入しにくい。
- 殺戮や残虐な描写が目立ち、重さを感じる場面がある。
- スキル説明や戦闘描写が多く、読み飛ばしたくなる人もいる。
- 設定の詰めや世界観の整合性に粗さがある。
- 文章や展開が単調に感じられる場面がある。
テンポ・読後感
- 序盤からテンポは速く、説明よりも展開を優先する。
- 主人公が早い段階で強さを発揮し、無双寄りの流れになりやすい。
- 戦闘は派手だが、細密さより勢いと過激さが前に出る。
- 日常パートは軽めで、全体の空気を少し和らげている。
- 先が読めないというより、どこまでやるかを見守るタイプの読後感がある。
キャラクターへの評価
- 主人公は本好きとしての共感はあるが、冷淡さや容赦のなさが強く出ている。
- 事故や異世界転移への動揺が薄く、順応性の高さが印象に残る。
- 感情の振れ幅が大きく、行動のハードルが低いと受け取られている。
- 周囲の人物は、主人公に振り回される役回りとして見られがち。
- 一部のキャラはマッド寄り、あるいは天然寄りに受け止められている。
巻一覧
この巻のあらすじ
不幸にも事故死してしまった高校生・陵陵。神様の気まぐれで、異世界へと転生した彼に与えられたのは、一冊の古ぼけた本ーあらゆる書物を取り込み、万物を具現化できるという「無限召喚本」だった。伝説の勇者装備、サブマシンガン、人造人間…本から出した兵器で、青年は異世界を蹂躙する!!本好き青年の異世界バトルファンタジー!
この巻のあらすじ
神様の気まぐれで異世界に転生した本好き高校生・陵陵。彼に与えられたのは、“神製の本”を探すという使命と、万物を具現化できる「無限召喚本」だった。本を手に異世界を思うがままに探索していたミササギは、軽い気持ちで仲間たちとともに武闘大会に参加する。しかし予選会場で知らされたのは、参加者同士で殺し合うという異常なルール。困惑する彼らのもとに、奇想天外な邪魔者たちー歪んだ信仰を叫ぶ電波女と、ミササギに異常に執着するローブの女ーが現れ、状況はますます混迷をきわめていった。さらに大会が進行するにつれ、大量に惨殺された参加者たちの死体が発見されるなど、何者かの暗躍を示唆する不可解な事件が頻発する。転生者ミササギは、数多の思惑が蠢く不気味な大会の予選を突破できるのかー剣と魔法のファンタジー世界を本一冊で無双する!本好き青年の異世界バトルファンタジー第二章!
この巻のあらすじ
神様の気まぐれで異世界に転生した本好き高校生・陵陵。彼に与えられたのは、“神製の本”を探すという使命と、万物を具現化できる「無限召喚本」だった。殺戮に彩られた武闘大会予選を突破し、本戦出場を果たしたミササギだが、さらなる試練が待ち受けていた。卑劣な企みを持つ子爵にスキルと称号を封じられ、おまけに見覚えのある修道女の凶悪な能力によって徹底的に追い詰められていく。それでも、本の力で幾多の困難を切り抜け続けるミササギ。そんな彼の前に、突如として謎の女勇者が現れた。-「リョウ君」彼女が口にしたのは、誰も知らないはずの、前世でのミササギの名前ー運命に導かれるように、ついに二人は激突する。そして武闘大会の背後では、世界に混沌を振り撒こうと目論む魔族が不気味に蠢いていたー剣と魔法のファンタジー世界を本一冊で無双する!本好き青年の異世界バトルファンタジー第三章!
この巻のあらすじ
神様の気まぐれで異世界に転生した本好き高校生・陵陵。彼に与えられたのは、“神製の本”を探すという使命と、万物を具現化できる「無限召喚本」だった。武闘大会に現れた魔族を撃破し、帝都を後にしたミササギたちは、商業都市ブリードを訪れた。しばらくのんびりする予定だったが、近々開催される競売会に“神製の本”が出るという情報を得たことで参加を決意する。落札資金を稼ぐため高難度クエストをこなして過ごし、ついに迎えた競売会当日。滞りなく進行するかに思われた会を、突如として魔族が急襲した。混乱に包まれる中、ミササギは一気に魔族を殲滅するべく会場から離れた敵本陣へ攻め込む。しかしそんな彼の前に現れたのは、チート兵器さえ通じない絶対不死の魔族だった。史上最悪の超難敵に対し、ミササギは奥の手の新能力を発動させる!剣と魔法のファンタジー世界を本一冊で無双する!本好き青年の異世界バトルファンタジー第四章!
この巻のあらすじ
神様の気まぐれで異世界に転生した本好き高校生・陵陵。彼に与えられたのは、(神製の本)を探すという使命と、万物を具現化できる「無限召喚本」だった。死闘の末に絶対不死の魔族を撃破したミササギは、仲間とともに探求都市マラリスを訪れる。そしてその地の名物である、ダンジョン自体が生命を帯びているという「生きた迷宮」に挑んだ。そこで、ミササギと同じく日本人の容姿を持つ勇者、レイと遭遇。彼はミササギに、これまで神様が意図的に隠していた、所有能力の真実を明かすのだった。レイとの邂逅を経て、自らの所有能力に疑問を持ったミササギが町を離れようとしたそのとき、突如として隣国との戦争が勃発する。圧倒的戦闘力を誇る隣国の「古代兵器」に蹂躙されていくミササギたち、追い詰められた彼が、薄れゆく意識の中で所有能力を発動させるとー謎の「異形の巨人」が光臨した。剣と魔法のファンタジー世界を本一冊で無双する!本好き青年の異世界バトルファンタジー第五章!
この巻のあらすじ
本好きという理由で異世界に転生させられた高校生・陵陵。そんな彼に与えられたのは、“神製の本”を探すという使命と、万物を具現化できるという「無限召喚本」だった。記憶外の異形を召喚してしまったことで、ミササギは神から与えられた己の能力に不信感を持つ。それでも彼は、神が課す使命を果たすべく、次なる都市、生産活動の町トールを訪れた。そこで不眠不休で兵器製作に挑戦した彼は、異世界の常識を覆す「最終兵器」を生み出すことに成功する。兵器の性能を試すため、仲間と共にクエストに参加したミササギだったが、ダンジョンの深奥で、謎の美女転生者ジュリアと出会う。そして彼女から明かされたのは、最悪の能力を持つという“神製の本”の存在だったー最終兵器を有するミササギ、不死身の身体を持つジュリア。二人の転生者が力を合わせ、史上最強の“神製の本”に挑む!剣と魔法のファンタジー世界を本一冊で無双する!本好き青年の異世界バトルファンタジー第六章!
この巻のあらすじ
本好きを理由に、理不尽にも異世界に転生させられた高校生・陵陵。彼に与えられたのは、“神製の本”を探すという使命と、万物を具現化できる「無限召喚本」だった。ミササギは新ゴーレム・パラノイアの能力を駆使し、因縁深き隣国を崩壊させた。しかし、その直後に魔法陣に捕らわれ、地下牢獄に幽閉されてしまう。彼を拉致したのは、全てがベールに包まれた謎の犯罪組織ー不死の血統団。幹部らから執拗な拷問を受け続けていたものの、折を見て脱出した彼は血統団員を皆殺しにすべく反転攻勢に打って出る。しかしそんなミササギの前に、およそ犯罪組織のトップには似つかわしくない儚げな人物が現れた。彼女より明かされた「偽神」という謎の存在の秘密を探るため、ミササギは史上最悪の危険に身を投じていく。剣と魔法のファンタジー世界を本一冊で無双する!本好き青年の異世界バトルファンタジー第七章!
この巻のあらすじ
読書家ということで、なぜか異世界に転生させられた高校生・陵陵。彼に与えられたのは、“神製の本”を探すという使命と、万物を具現化できる「無限召喚本」だった。突如襲ってきた謎の組織「不死の血統団」を撃退したミササギは、そのボス「偽神」の能力を受け継ぎ、組織の新たなボスとして君臨、さらには偽神そのものとなった。続けて彼は、偽神の抱える呪いを解くべく、帝都地下最奥に潜むもう一人の偽神の殺害計画を進める。だが、時を同じくして、偽神討伐を掲げる帝国軍がミササギを殺害するため進攻を開始するのだった。帝都地下を舞台に、ミミサギ率いる不死の血統団、もう一人の偽神勢力、そして異世界最強戦力「勇者」を有する帝国軍が激突。敵味方の見境さえなくした壮絶な争いの中、ついにミササギは自分が殺すべき本当のラスボスと対面する。剣と魔法のファンタジー世界を本一冊で無双する!本好き青年の異世界バトルファンタジー、堂々完結!
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