『彼女はミサイル』は、幼なじみの暴走に振り回される少年まことを中心に、歩いて来るコンピュータや自我を持つサーバ、記憶を失った少女アリスなどが次々に現れる学園・日常コメディシリーズ。舞台は現代の街と家庭で、身近な生活圏にロボットや宇宙人らしき存在が入り込む構成になっている。まことは周囲の人物や機械の騒動に巻き込まれながら、説明のつかない出来事を受け止めていく。物語は、幼なじみ、クラスメイト、親友、サーバやロボットといった要素が重なり、日常の延長に非日常が混ざる形で広がる。本編は現時点で3巻分が確認でき、1巻と2巻、3巻が本編としてまとまっている。続編・外伝・短編の追加は確認できない。 彼女はミサイル

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  • AI分析(あらすじ)

    - 現代を舞台にしたSFコメディが気になる人 - 幼なじみとの騒がしい関係を軸にした話を読みたい人 - 文化祭や夏休みの学校生活に非日常が混ざる作品を探している人

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読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • ネットアイドル、ロボットバトル、女装、宇宙人が混ざるハチャメチャな設定。
  • 先が読めるオチでも勢いで読ませる軽さとテンポ。
  • 主人公が振り回されつつも、少しずつ自分の意思を出していく流れ。
  • 暴力系・横暴系のヒロインでも、読後感が重くなりにくい関係性。
  • 変な話、超展開、主人公萌え寄りの空気を楽しめる作り。

こんな人におすすめ

  • 設定の荒唐無稽さや超展開を笑って受け止められる人。
  • 内容の緻密さより勢いとノリを重視する人。
  • 主人公が振り回される関係性や、主人公側に感情移入しやすい作品が好きな人。
  • 女装要素やネットアイドル要素を軽めのスパイスとして楽しみたい人。
  • 1巻の勢いを好み、多少の迷走も含めてシリーズを追える人。

人を選ぶポイント

  • ストーリーの盛り上がりや緊張感は弱めで、バトルも淡白に感じやすい。
  • 女装要素は巻によって薄く、目当てだと物足りなさが残りやすい。
  • 宇宙人やロボットなどの要素が出ても、世界観の整合性はかなりゆるい。
  • オチや展開が読める場面があり、驚きよりも消化不良が先に立つことがある。
  • 2巻以降は主題が散って見え、迷走感を受けやすい。

テンポ・読後感

  • 全体は軽快で読みやすく、一気読みしやすい。
  • 中盤以降に超展開へ寄っていき、勢いはあるが落ち着きは少ない。
  • 夏休みの騒がしさや、即席で転がるドタバタ感が強い。
  • 緊迫感よりも、変なノリとハチャメチャさが前に出る。
  • 読後はスッキリよりも、ズッコケ感やもにゃっとした余韻が残りやすい。

キャラクターへの評価

  • 主人公は鈍感で、振り回され役でありつつ物語の中心にも見える。
  • ヒロインは横暴・暴力的でも、主人公側の受け止め方でストレスが和らぐ。
  • 幼馴染や突撃系ヒロインが強く動き、関係性をかき回す。
  • メカヒロインや宇宙人など、人物像より設定のインパクトが先に立つ。
  • 主人公が少しずつ「自分はどうしたいか」を出していく変化が印象に残る。

巻一覧

彼女はミサイル
2005年6月 ISBN 4840112754
この巻のあらすじ

今日から夏休み。それは幼なじみの安城良あきらが遠慮なく暴走できる季節だ。ぼく――西島まことは15年間彼女に振り回され続けていた。小学生のときは歩いて日本を縦断しようとつきあわされ、餓死しかかったこともあった。でも今年の夏は極め付きだった。ある目的であきらが勝手に申し込んだコンピュータがぼくの家にやってきたのだ。どうしてコンピュータごときで驚くかって? それは――コンピュータが歩いてやってきたのだ。自力で。冗談をいいながら。これはコンピュータというよりロボット!? この日から、かわいくて気になっていたクラスメイトの佐藤さん、謎の親友金本らを巻き込んで、ぼくの平和な夏休みは終わりを告げたのだ。――新人作家が贈るファンタスティックコメディ!

彼女はミサイル (2) そらからきたアリス
2005年9月 ISBN 484011417X
この巻のあらすじ

夏休みも終わって始まった2学期。ぼくは下校途中いきなりリデルと名乗る女性に襲われた。オーナー守護モードを発動するサブ! そして佐藤さんの家から帰る途中、今度は電柱脇で小学生くらいの女の子アリス(たぶん宇宙人)を拾ってしまった。なんとこの子自分の名前以外記憶がないし、連れて帰ったのはいいけれど、あきらにどうやって説明しよう……。そして街をうろつく怪しい男たち。どうやらリデルも男たちもアリスを捜しているらしい。でも大宇宙平和推進機関には通報しないで欲しいと言われるし、僕はどうしたらいいんだろう? そしてサブだけでなく佐藤さんのサーバ、ショコラまでオーナー守護モードを発動!? これってウィルスですかバグですか! 読者の支持に答えて続刊決定! スラップスティックコメディ第2弾!!

彼女はミサイル (3) 間違いだらけの恋愛講座
2005年12月 ISBN 4840114714
この巻のあらすじ

まもなく文化祭シーズンに突入! のある日、またまたウチにレンタルサーバーがやってきた。その名もドロシー。いったい誰が申し込んだのか? お姉ちゃんか!? と思いきやなんと、サブが勝手に作っていたネットアイドルまこと(僕のことだ。しくしく)のサーバーだという。だけどドロシーの見かけはツインテールのかわいい女の子。さっそくあきらと佐藤さんに見つかり、予想通り大ごとに。さらに文化祭準備中に、悟とあきら、おまけに佐藤さんがこそこそ密談しているのを見てしまう。いったい何をたくらんでいるんだろう。そして迎えた文化祭当日にはいったい何が! スラップスティックコメディ第3弾!!

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