天地無用!in LOVE
- 著者
- ねぎしひろし
- イラスト
- 堀内博之
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 1996-1999
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 1巻まで
『天地無用!in LOVE』は、柾木家を舞台に天地の異変を起点として動く小説シリーズ。平穏な日常の中で天地の身体の一部が消える事件や失踪、記憶喪失が起こり、天地、魎呼、阿重霞、鷲羽、ハルナらが関わる。物語は、26年前の征木神社へさかのぼる時間移動と、天地の行方を追って宇宙へ広がる捜索を軸に進み、現在と過去、家の中と宇宙がつながっていく。天地をめぐる複数の人物の想いが交差し、身近な家族空間から大きな移動と変化が重なる。1冊目は異変の原因を過去でたどり、2冊目は記憶を失った天地とハルナの生活を手がかりに話が広がる。恋愛関係と家族的なつながりが同時に動き、時間差のある出来事が現在の行動に影響する。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 劇場版らしい派手さがあり、映像向きのスケール感を楽しめる。
- どこかバブリーな空気があり、勢いのある作りが印象に残る。
- ただ明るいだけでなく、少し切ない余韻が残る。
- キャラクターの関係性や家族まわりのやり取りが見どころになる。
- 昔の作品らしい懐かしさを味わえる。
こんな人におすすめ
- 90年代アニメや当時の劇場版の空気感が好きな人。
- 天地無用!シリーズを追ってきた人。
- 派手さと少ししんみりした雰囲気の両方を楽しみたい人。
- キャラの健気さや人間関係を重視して読む人。
- 懐かしさ込みで再見したい人。
人を選ぶポイント
- 作品全体のノリは当時の時代感が強い。
- いまの感覚だとバブリーさや昼ドラっぽさが目立つ。
- 物語の細部より雰囲気重視で受け取るタイプ。
- かなり久しぶりに触れると記憶との差を感じやすい。
- ライトノベルとして読むと、映画由来の作りが前に出る。
テンポ・読後感
- 劇場版らしくテンポは勢い重視。
- 派手な展開の合間に、少し切ない空気が差し込。
- どこか昼ドラ的な湿り気があり、感情面が強め。
- 軽快さと懐かしさが同居する。
- ざっくり楽しめるが、印象はわりと濃い。
キャラクターへの評価
- 清音の健気さが印象に残る。
- 天地の家族まわり、とくに母親役の存在感が気になる。
- じいちゃんの引っかき回しぶりが話題になりやすい。
- キャラ同士の関係性が物語の軸として見られている。
- 声優の印象と結びつけて思い出す読者もいる。
巻一覧
この巻のあらすじ
いつもどおりの平和な征木家に突然、それは起こった。天地の身体の一部が一瞬、消えてしまったのだ。いったい何故、誰が天地を消そうとしているのか。「過去に問題あり」という鷲羽の指摘で、天地や魎呼、阿重霞たちは26年前の征木神社へと時間を溯る。そこで見たものは…。天地に振りかかった未曾子の危機を鷲羽は、魎呼は回避できるだろうか。そして天地自身がこの事件で出会う“最愛の女性”とは。TV版、劇場版「天地無用」の監督を努めたねぎしひろしが描く小説版「in LOVE」―これを読まずして劇場版「天地」は語れない。
この巻のあらすじ
天地が失踪!?平穏な日々を過ごす柾木家に、突然起こった大事件。魎呼・阿重霞をはじめとする面々は、全宇宙を股にかけた大捜索を開始する!一方、天地自身は全ての記憶をなくし、ハルナという謎の女性と、幸せそうな同棲生活を送っていた…。ハルナの想い、魎呼たちの想い、天地の想い。それらの想いが絡み合う切ないストーリー。天地の愛情はどこに向かうのか?魎呼たちの真摯なる想いは、天地を連れ戻すことができるのか?劇場版「天地無用!inLOVE2」のねぎしひろし監督自らが、入魂の小説化。小説ならではのエピソードもふんだんに織り込まれ、ドラマは結末を目指し、突き進む。今、ここに全ての謎が明らかになる。
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