元日本人のヨシュアが異世界で公爵として国を発展させたのち、クーデターで辺境へ追放されるところから始まる転生内政ファンタジー。本人は畑仕事と隠居を望むが、彼を慕う領民が集まり、住居や街の整備、農作物の栽培、水路、電力、飛行船、貨幣制度、税制、交易まで課題が広がっていく。災害対応や他国との交渉、食材や素材の発見も重なり、辺境の開拓が生活基盤づくりから領地運営、周辺地域との関係構築へ発展していく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 追放後の辺境開拓を軸に、畑づくりや街の整備、住環境の立て直しが進む内政要素がある。
- 魔法だけで押し切らず、電気・水車・発電機・バッテリーなど科学寄りの工夫が絡。
- 領民や元部下が主人公を慕ってついてくる構図が、にぎやかさと人望の強さを出している。
- ほぼストレスなく読める、まったりした進行や軽い読み味を評価する声がある。
- ペンギンや雷獣など、見た目や役回りに意外性のある要素が印象に残っている。
こんな人におすすめ
- 内政もの、領地経営、開拓ものが好きな人。
- 科学知識と異世界ファンタジーの組み合わせを楽しみたい人。
- 重い戦闘や陰謀より、ゆるめの発展譚を読みたい人。
- 主人公の人望や周囲の有能さで話が進む作品が合う人。
- Kindle Unlimitedや読み放題で気軽に試したい人。
人を選ぶポイント
- キャラ数のわりに掘り下げが浅く、埋もれがちな人物が多い。
- 主人公以外の活躍が薄く、丸投げ感が気になる。
- 物語の山場や強い緊張感は控えめで、淡々と進。
- 期待したほどの陰謀劇やドラマ性は前面に出てこない。
- 既視感のある展開や、次巻購入を強く後押しするほどの勢いは弱め。
テンポ・読後感
- 追放直後から開拓が動き出すが、全体はゆったりした進行。
- 事件よりも、作業・会話・技術の積み上げで話が進。
- ほっこり寄りで、ストレスは少ないが大きな盛り上がりも控えめ。
- にぎやかさはある一方、モブ感が強く散漫に感じる場面もある。
- まったり読める反面、テンポの良さより地味さが先に立つ。
キャラクターへの評価
- 主人公は働きすぎの反動でのんびりしたいのに、結局また働く流れが目立つ。
- 人望が厚く、領民や元部下から強く慕われる存在として描かれている。
- 有能な補佐役や技術担当がいる一方、活躍が薄く埋もれる人物も多い。
- ペンギンやセコイアなど、印象的な名前のキャラはいるが掘り下げは少なめ。
- 主人公の切り替えの早さや受け止め役としての強さは評価されている。
巻一覧
この巻のあらすじ
転生し公爵として国を発展させた元日本人のヨシュア。しかし、クーデターを起こされ追放されてしまう。絶望ーーではなく嬉々として悠々自適の隠居生活のため辺境へ向かうも、彼を慕う領民が押し寄せてきて……!?
この巻のあらすじ
住居や街の整備、農作物の栽培など順調に辺境の開発を進めるヨシュア。そんなある日、電気をおこすことに成功したものの、その電気を溜めるバッテリーがないことに気付く。考えあぐねているとペンギンが現れて!?
この巻のあらすじ
増え続ける住人のため住宅増設や水道橋の建設、水路の確保など忙殺されるヨシュア。さらに、技術開発に必要な鉱物の鉱脈を発見したり、新発見の作物で料理を作ったりしている最中、領民を巻き込む問題が発生し!?
この巻のあらすじ
異世界に転生してしまった元日本人のヨシュア。追放された辺境で夢のスローライフを送るため、不本意ながら日々忙殺されていた。そんな中、製作を進めていた飛行船が完成し、気分転換も兼ねて海へ出発!
海産物に喜んでいたのも束の間、覇王龍に遭遇し、何故か眷属を預けられて……!?
新たな住民と共に領地に戻ったヨシュアだが、貨幣制度の導入や税制、領外との取引など問題は山積み。さらに、他国からの使者がやって来てある救援をお願いされてしまいーー。
この巻のあらすじ
辺境の開拓を進めるヨシュアは、日頃の感謝を表すため収穫祭を開催し領民と宴を満喫!
さらなる発展のため新素材のアスファルトを採取したり、飛行船の改良をしたり、娯楽のためスケートボードを作ったりと忙しい毎日を送っていた。
そんなある日、公国のとある人物から大規模な災害による避難民受け入れの相談が持ち込まれる。そこで現地に行ってみたところ、魔物の活発化による災害や襲撃が起こっておりーーこのピンチにヨシュアも戦う事になってしまい!?
この巻のあらすじ
公国で起こった災害を無事鎮めたことで、追放刑も撤回されたヨシュア。しかし、辺境国と公国の両方を統べる大公になってしまい、魔石機車の開通や飛行船を使った地図制作など今までより増えた政務に奔走することに!
そんなある日、部族国家レーベンストックから祭りで行う闘技大会に参加して欲しいと書簡が届く。親善も兼ねて現地へ赴くと、前世でも食した懐かしの料理と遭遇!
食欲をそそるイイ匂いの正体とは……!?
この巻のあらすじ
闘技大会から戻ったヨシュアを待っていたのは、開拓を進めるための書類の山だった!?
さらに、闘技大会中に懇願されてしまったホウライ国の干ばつによる農業問題に関わることに。他国の危機を手助けするため、早速ホウライへ出発する!
現状確認はもちろん、労働力を提供してもらうため、ある動物に交渉へ行ったりと順調に調査を進める。ついでに新たな食材や素材を探そうと植物鑑定を使いまくり、食品・加工品に使える竹やゴムの素材、小豆などを発見するが……。
この巻のあらすじ
カガク都市目指して商業、住宅、交通、教育、娯楽、治安と市政計画を着々と進めつつ、他国との貿易で手に入れた魔工プラスチックやゴム素材にワクワクが抑えられないヨシュア。魔道具の製氷機を作りかき氷を楽しんだり、試行錯誤を重ねたタイヤで路面機車を製作し試運転させたりと、前世知識&異世界の素材でものづくりを全力で楽しんでいた!!
そんなある日、神託により新聖女が二名選ばれたという前代未聞の事態が勃発し強制的に巻き込まれることに……!?
この巻のあらすじ
辺境でのんびりするはずが、何故か仕事に追われている元日本人のヨシュア。早く隠居生活を送るためにも前世知識&異世界で培った内政経験を活かし、有能な仲間たちとカガク都市計画を着々と進めていた。
そんなある日、部族問題で相談を受け、エルフが住む大森林の都へ行くことに。どうやら世界樹祈祷祭で出す神食、大森林スープが原因のようで……。試しに出してもらうと、まさかのスパイスたっぷりなインド風カレーが出てきて!?
▼目次
プロローグ さあ、行こうか 第一章 二つの宣言 第二章 いざ、大森林へ 第三章 ダグラス浄化計画発動 閑話一 龍と勇者 第四章 新たな神託 閑話二 里帰り 第五章 待ちに待ったカレー祭り エピローグ のんびりと畑を耕したかった 特別編 墓参り あとがき 『廃村ではじめるスローライフ 〜前世知識と回復術を使ったらチートな宿屋ができちゃいました!〜』試し読み
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