30歳を過ぎてから冒険者になったリック・グラディアートルが、伝説級のパーティ「オリハルコン・フィスト」に鍛えられた戦闘力を武器に各地を巡る冒険譚。舞台は魔力や六宝玉、騎士団学校、エルフの国、犯罪組織などが存在する剣と魔法の世界で、冒険者社会や貴族社会、種族ごとの価値観も描かれる。中心人物は、年齢を理由に見くびられながらも実力で状況を切り開くリックと、彼を支える仲間たち。物語は、六宝玉をめぐる探索、各地での対決、仲間や縁者を巻き込む事件へと広がり、戦闘と移動を軸に舞台を拡張していく。外伝・短編の明示はない。全17巻。新米冒険者としての出発点から、各地の勢力や因縁に関わる長編構成へ進む。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 30代の新米冒険者が、最強クラスの師匠たちに鍛えられて伸びていく成長感。
- 殴り合い、決勝戦、拳闘士編など、肉弾戦の見せ場がはっきりしている展開。
- 師弟関係から男同士のぶつかり合いへ空気が変わる場面が熱い。
- 布石の回収や章のつながりが見えたときの納得感。
- 学園編や潜入要素があっても、テンプレに寄りすぎない進み方。
こんな人におすすめ
- 気軽に俺tueee系を読みたい人。
- おっさん主人公の作品を探している人。
- バトル中心で、鍛錬や勝負の積み上げを楽しみたい人。
- 学園・潜入・師弟ものの要素が好きな人。
- 先の展開を追いながら読むタイプの読者。
人を選ぶポイント
- 主人公の見た目や表紙の印象が想像と違う場合がある。
- 物語の進み方がわかりにくいと感じる巻がある。
- キャラの立ち方や展開の尖りは控えめ。
- 巻ごとに「良いところで終わる」感触が強い。
- 次巻購入を即決しにくい、様子見の読み方になりやすい。
テンポ・読後感
- バトルや修行を軸に、章ごとに区切りよく進。
- 学園イベントや潜入などの要素を挟みつつ、主軸は戦闘と鍛錬。
- 途中で状況が見えにくくても、終盤でつながる構成がある。
- 熱さと軽さが同居し、肩の力を抜いて読める。
- 余韻を残して巻を閉じることが多い。
キャラクターへの評価
- 主人公はおっさんらしさと俺tueee感が同居するタイプ。
- 師匠や仲間との関係性が見どころになっている。
- リーネットやアリスレートなど、過去や背景が気になる人物がいる。
- 目立つキャラもいる一方で、モブっぽく見える人物もいる。
- 敵側は権力や強さの気配があり、今後の伸びしろを感じさせる。
巻一覧
この巻のあらすじ
おっさんルーキー強い、圧倒的に強い!!
『冒険者になるのはできるだけ若いうちがいい』そんなことは常識だ。冒険者の強さの基礎である「魔力」は若いうちに鍛えなければ、ほとんど伸びないからである。しかしその男、なんと30歳を過ぎてから冒険者を目指したリック・グラディアートルは、新米ながらも最高位であるSランク並みの戦闘力を有していた。 「ははは、その歳から冒険者とか(笑)」 「よっこいしょ」 メキメキメキィ!!! ←(最高位魔法が素手でねじ切られる音) 実はリックは、大陸最強の冒険者が集う伝説のパーティ「オリハルコン・フィスト」のメンバーによって想像を絶する日常を過ごしてきたのだ。 ドラゴンからヴァンパイアまで、文字通り「モンスター」級の師匠たちに鍛え上げられた戦闘力で、リックはなめてかかってくるエリート冒険者を次々にねじ伏せていく。
この巻のあらすじ
おっさんルーキー冒険者、 今度は世界一の武道会でのし上がる!
幻の六宝玉を求めてヘラクトピアの地を訪れたリックたち。そこでは最強の闘士を決める世界一の大会、「拳王トーナメント」が開かれていた。六宝玉をあっという間に見つけるリックだったが、何とそれは大会のチャンピオンベルトの装飾に使われていたーー。
「チャンピオンよ、貴様のベルトをサクッと渡してもらいたい」「ちょ、いきなり何言ってんすか、ブロストンさん!」
ブロストンの差し金で突然トーナメントに参加させられたリックは規格外の強さで他の参加者を叩きのめすが、その先に待っていたのは天才を自称しすべての他人を見下す竜人族の戦士、ギースだった。
この巻のあらすじ
おっさんルーキー冒険者、鍛えた拳で「天才」を打ち砕く!!
世界一の武道会、「拳王トーナメント」もついに準決勝。規格外の強さで勝ち上がったリックとブロストンは、ベスト4へ駒を進めた。いっぽう圧倒的な実力で「天才」扱いされるギースは、相変わらずリックをナメくさった態度をとる。 「三十歳から拳闘士? なに夢見ちゃってんの?」(ギース) 「じゃあ、試しにいっぺん闘(や)ってみようぜ」(リック) ギースと対峙するリックは、健闘しつつもギースに敗れたアンジェリカのため、ある秘策を胸に闘技場へと向かう。コミカライズも進行中の最強オッサンサーガ、妹弟子のためリックが真の実力を見せる!!
この巻のあらすじ
新米おっさん vs オークの最強おっさん、師弟対決のゆくえはーー!?
「拳王トーナメント」もついに決勝戦!! しかしブロストンは弟子であるリックとの勝負を楽しみにする一方、師匠・ブロストンの圧倒的な強さを知るリックは頭を抱えていた。そんな時、リックはミゼットからブロストンの過去を聞かされる。『ブロストンのやつは、自分と対等に戦える相手をずっと望んどった』師匠の過去と試合にかける望みを知り、リックは決意の拳を固め、決勝の舞台へと向かう。コミカライズも好評連載中の最強オッサンサーガ、Sランク級師弟による世紀の「拳比べ」がいま、始まる!!
この巻のあらすじ
新米オッサン、騎士団学校に入学しても強い!!
三つ目の「六宝玉」を求めて騎士団学校に入学したリックは、そこで相部屋になった新人騎士たちと絆を深めていく。しかし騎士団学校では貴族上がりの上層部が理不尽なシゴキを行っており……。
リック「え? 腕立て伏せ200回でいいんですか? ホントに? 二万回の間違いじゃなくて?」
てな感じで、地獄のシゴキを無自覚に突破していくリック。だがその影で、ひとつの陰謀が進みつつあったーー。 コミカライズも絶好調連載中の最強オッサンサーガ、「騎士団学校編」がついに開幕!!
この巻のあらすじ
最強パーティ「オリハルコン・フィスト」VSエリート騎士団!!
伝説の「六宝玉」が東方騎士団本部にあると知り、さっそくピクニック気分で国家権力を襲撃する「オリハルコン・フィスト」の面々。 リックの方も、特等騎士クラインにさらわれたアルクを助けるため、騎士団本部に潜入する。 いっぽう、アルクを見捨てて逃げ出した自らの情けなさに涙を流していたヘンリーは……。 大興奮の「騎士団学校編」に加え、完全新規書き下ろしの「リックとリーネットの温泉旅館編」も収録!! 最強オッサンの新たな伝説を見逃すな!!
この巻のあらすじ
最強冒険者ども、エルフの国へ!!
残る六宝玉を求めて、こんどはエルフの国「エルフォニア」に向かうリックたち。 しかしそこは魔法の得意なエルフたちが魔力の低い者を蔑む、リックには居心地の悪い場所だった。 六宝玉の所有権を賭けてエルフォニア独特のスポーツ「マジックボートレース」に出場することになったリックだが、魔力をエネルギーに動くボートはリックにとっては一番の苦手。 そこで悪ノリしたミゼットは、魔力を使わず進めるリック専用のボートを開発するがーー!? コミック単行本??巻も大人気の最強オッサンサーガ、今度のリックは水上でも無双!!
この巻のあらすじ
ついに明かされる、ミゼットの過去!
エルフの国「エルフォニア」独特のスポーツ「マジックボートレース」に出場する少女イリスと知り合ったミゼット。 単純な下心からイリスの手伝いを申し出るが、レースにかけた彼女の真摯な思いを知り、彼女のボートを本気で改造しようとする。 その陰には、エルフ王家の生まれであるミゼットの秘められた過去があったーー。
この巻のあらすじ
呪われた少女を救うため、最強パーティ「オリハルコン・フィスト」降臨!!
マジックボートレースの大会「エルフォニアグランプリ」もついに佳境。優勝を目指しながらも魔力をうまく扱えなくなったエルフの少女・フレイアのために「オリハルコンフィスト」の面々は力を尽くす。 そして、彼女のボートにかけられた呪い「アンラの渦」を解くため、リックは「魔術王」カエサルおよびその部下である4人のエルフと対峙していた。 行きがかり上、4人のエルフを一気に相手にすることになったリック。しかし彼らはそれぞれ地・水・火・風の魔力を極めた存在でーー!?
この巻のあらすじ
アンジェリカ再登場! 彼女の故郷にやってきたのはーー地上最強パーティ!!
かつてブロストンとリックに地獄の特訓を受けたアンジェリカは、休暇でディルムット公国に戻っていた。 そんなアンジェリカに急な来客がーー。
「アンジェリカ様!門のところに喋るオークが!あとなんか冴えないオッサンも!」 「!!!!!」
押しかけてきたのは、もちろんブロストン率いる「オリハルコン・フィスト」。 何でも五つ目の「六宝玉」がディルムット公国にあるのだと言う。 「オリハルコンフィスト」とディルムット家の面々が騒動を繰り広げる真っ最中、公国に世界屈指の特殊犯罪組織「ミスリル・インセクト」の影が迫っていた!!
すべての巻を見る(全16巻)
この巻のあらすじ
対決!! リック&ディルムット兄妹 VS 世界屈指の犯罪組織 「ミスリルインセクト」!!
世界屈指の犯罪組織「ミスリルインセクト」によって末の妹・エミリを誘拐されてしまったアンジェリカ。 リックたち「オリハルコンフィスト」はアンジェリカとともにエミリの奪還に向かうが、Sランク以上の実力を誇るミスリルインセクトの攻撃に幻惑される。 そんな中、ミスリルインセクトの刺客「縞蚊(モスキート)」の前に立ちはだかったのは、かつてリックに軽々と粉砕された「キタノ」ことフリード・ディルムットだった!! 第五の「六宝玉」が眠るディルムット公国の当主がまさかの降臨! というか、こいつ本当に強いのか!? エミリの身柄と名門・ディルムット家の誇りを賭けて、ラスター&フリードの兄弟がいま立ち上がる!(リックも戦います) 最強オッサンクロニクル、意外なキャラクターの意外な活躍を描く第11巻!
この巻のあらすじ
大人アリスレート登場!? オリハルコンフィストの過去が語られる!!
ミハエルとの再戦に備え、リックは「人の意識だけが10倍の速度で過ぎる」空間へと赴く。 その背中を見守るラインハルトは、およそ13年前、まだ「オリハルコンフィスト」がラインハルト、ブロストン、ミゼットの3人しか居なかった時代に思いを馳せる。 その時代、謎の失踪事件が続くレストロア侯爵領にやってきたラインハルトたちは事件の解決に協力することになるが、吸血鬼に襲われた人間のなれの果てである、グールの大群に襲われる。 グールを操る吸血鬼を探す「オリハルコンフィスト」だが、彼らが出会ったのは「全員がSランク級の実力を持つ」と言われる吸血鬼、「十二使徒」だったーー。
この巻のあらすじ
2024年TVアニメ化決定!!
レストロア領を脅かすグールを撃退するため、全員がSランク級の実力を持つ吸血鬼集団「十二使徒」と死闘を繰り広げるラインハルト、ブロストン、ミゼット、そしてハロルド。 アリスレートを攫い、レストロア領全土を壊滅できる特殊術式《コメットストライク》を完成させようとする「真祖」ウラドと戦うラインハルトだが、クセの強い固有スキルのためウラド相手に劣勢を強いられる。 アリスレートにかかった【呪い】を解くために戦うウラドと、英雄ヤマトの思い出を胸に戦うラインハルト。 ふたりの対決がいま、佳境を迎える!!
この巻のあらすじ
7月1日(月)よりTVアニメ放送開始!
ブロストンはマルストピア国王に提案され、交渉のテーブルについていた。その相手とは世界最大の犯罪組織「ブラックカース」のトップ「龍使い」。 トップ会談の結果、六宝玉をめぐる最終戦の場所が決まる。それは最果ての孤島「ジパング」。 ブロストンはもちろんミゼット、アリスレート、ラインハルト‥‥‥。そして「オリハルコンフィスト」のメンバーにして伝説の黒竜ゲオルグがついに動きだす。我らがリックもジパングへと向かうが、道中で腐れ縁のアンジェリカと出会ってーー!? TVアニメも好評放送中の最強オッサンサーガ、過去最大の戦いがついに始まる!!
この巻のあらすじ
最強パーティが『アカシックレコード』の謎に迫る!
ミハエル・マルストピア率いる腕利きの騎士たちに包囲されたリックたち。 ミハエル相手にはさしものアリスレートの魔術も回避され、六宝玉の一部がミハエルの手に落ちてしまう。 密かにミハエルたちと手を結んだ『ブラックカース』がオリハルコンフィストの敵に回ったため、リックたちは後を追うこともできない。 ブロストン、ゲオルグがそれぞれ強敵と対峙するなか、ラインハルトが戦うことになったのは『超越者』=かつて魔王を倒した五人組の一人、ストライドだった。 衰えを知らないストライドの戦闘力に防戦一方のラインハルトだったが、そこに駆け付けたのは意外な人物でーー!? 「最強オッサンファンタジー」、伝説の「根源の螺旋」の謎に迫る第15巻!!
この巻のあらすじ
超ド級の乱戦が続く「宝玉大戦」。「超越者第一位」ミハエルvs「努力の天才」リックの戦いのゆくえは!?
仇敵である『龍使い』と戦うリーネット。その傍らには巨大な黒龍ゲオルグの姿があった。 『龍使い』は本来ふたりが敵うはずのない相手。意外な人物の裏切りもあり善戦するリーネットたちだが次第に圧倒されてゆく。 そのとき『龍使い』の眼に映ったものとはーー。 いっぽう「特等騎士第一位」超越者ミハエル・マルストピアとの戦闘に入ったリック。昔とは違う強さを身に付けたリックにミハエルが吐露したのは意外過ぎる本心だった。 最強オッサン伝説、因縁が絡んだ二つの戦いについに決着が!!
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