クローゼットの先に異世界の洞窟がつながり、探索中に救った小動物たちが従魔となるところから始まる異世界冒険ファンタジー。主人公の烏丸良志はダンジョンマスターとして洞窟を拠点にしつつ、従魔たちと異世界を歩き、各地の出来事や勢力の動きに関わっていく。物語はダンジョン探索だけでなく、奴隷奪還やドラゴンへの対応、博物学や遺跡に関わる依頼などへ広がり、冒険と工作が並行して進む。シリーズ全体では、従魔との連携を軸に、異世界の各地で起こる事件や依頼を通して行動範囲が広がっていく。続巻は本編として連続して展開する。」「short_comment":"異世界の洞窟を拠点に、ダンジョンマスターと従魔たちが各地を動く冒険譚。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 引きこもりの主人公がダンジョンを拠点に、従魔や魔物を増やしていく発想が新鮮。
- ダンジョンマスターの立場を活かした、やりたい放題感のある展開が楽しい。
- モンスターへの餌やりや突然変異など、育成・変化のギミックが印象に残る。
- 痛快寄りの進み方で、勢いを楽しめる。
- 漫画版から入っても、設定の面白さで追える。
こんな人におすすめ
- ダンジョン運営やモンスター育成の要素が好きな人。
- 主人公が強めで、テンポ重視の異世界ものを読みたい人。
- 多少粗さがあっても、勢いと発想を楽しめる人。
- 漫画版を読んで気になった人。
- ヒロイン要素よりも、ダンジョン攻略や能力遊びを重視する人。
人を選ぶポイント
- 会話が多く、文章の作りが軽く感じられる。
- 小説というより漫画のプロットに近い印象を受けやすい。
- 女性レギュラーキャラやヒロイン成分はかなり少なめ。
- 戦いの主戦場がダンジョン内より外側に寄る場面がある。
- 3巻で区切りがついているため、書籍版の続き方は確認したい。
テンポ・読後感
- ノリと勢いで進む軽快な読み味。
- かなり会話中心で、地の文の重厚さは薄め。
- 痛快さと雑多な自由さが同居している。
- シリアスさより、発想の飛び方や変化球の面白さが前に出る。
- 読みやすさは人を選ぶが、ハマると一気に進めやすい。
キャラクターへの評価
- 主人公は引きこもり気質で、人間関係への距離感が独特。
- 強さが前面に出ていて、ダンジョンマスターとしての振る舞いが極端。
- モンスター側の存在感が強く、相棒感が出やすい。
- 冒険者や周囲のキャラは、吹っ切れた軽さやサバサバ感が目立つ。
- 表紙の印象に対して、ヒロインの存在感は薄め。
巻一覧
この巻のあらすじ
ある日、クローゼットの中が異世界へ繋がる洞窟になっていることを発見した烏丸良志は、好奇心から探索することにした。洞窟内で見つけたのは、スライムをはじめ瀕死の小動物たち。彼らを救った良志は、そこでいつの間にか自分がダンジョンマスターに、救った動物たちが自らの従魔になっているのに気付く。良志は従魔たちを引き連れ、異世界を探索することに決めた――「小説家になろう」発、異世界冒険ファンタジーが書籍化!
この巻のあらすじ
クロウは従魔たちとともに、ヴァザーリでのエルフと獣人たちの奴隷奪還作戦を成功させた。だが、そこに厄介ごとが舞い込む。解放した奴隷たちの中に、隣国の取り潰された公爵家の遺児が含まれていたのだ。この子供のことをどうするか従魔たちと相談していると、今度は、ドラゴンがクレヴァスのダンジョンに襲いかかろうとしているという知らせが入った。クレヴァスのダンジョンを守るため、クロウは従魔たちとともにドラゴン迎撃作戦を開始した――「小説家になろう」発、異世界冒険ファンタジー第2弾!
この巻のあらすじ
クロウは従魔たちと、バンクスという街でひと冬を過ごすことに決めた。そんなある日、田舎領主の三男坊にして博物学者だという若者がクロウの元を訪れる。そして、博物学の本の挿絵を描いてくれるよう、クロウに依頼してきた。従魔たちと相談のうえ、依頼を引き受けたクロウだが、できあがった絵がキッカケとなり、今度は考古学者を名乗る老貴族がやってきて、シャルド遺跡に関する重要な情報をクロウにもたらした。クロウはその情報を元に、さらに王国を混乱させるべく、さまざまな工作に乗り出す。
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