乙女ゲーム世界に転生した令嬢アイリーンが、婚約破棄と破滅フラグを前に、原因と見なした魔王クロードとの関係を軸に運命を組み替えていくシリーズ。舞台は魔物と人間、王国や公国、学園や皇国が絡む異世界で、ゲームの続編や子世代まで含む複数のシナリオが重なっていく。中心人物は、前世の記憶を手がかりに行動するアイリーンと、彼女が関わるクロード、従者たち、各国の王族やゲーム由来の人物たち。物語は恋愛と政治、学園、魔物問題、家族の未来を結びつけながら進み、シリーズ全体では破滅回避の試みが周囲の運命や次世代へ広がっていく。短編や秘話を収めた巻では、本編の周辺人物の事情も補われる。続編や外伝では、別のシナリオや人物関係の補足が加わる。
構造レビュー
編集部判定 名作
短評・キャッチコピー
この項目をレビュー編集部
面白い悪役令嬢ものが読みたいならイチオシ!初っ端からぶっ飛んでいるアイリーンの、挫けず前を向き、溢れる魅力で周囲をたらし込みながら突き進む様子が爽快です
編集部
悪役令嬢ジャンルの中でも、一段と凜としたカッコいい主人公の女の子に大変好感が持てます。現状をぶち壊す気概に惚れます。 またなんと言っても、ラスボス魔王のデレがたまりません。 読めばきっとファンになるラブコメディです。
こんな人におすすめ
この項目をレビュー編集部
・ざまあ系のストーリーが好きな方 ・周囲にバレバレな両片思いをにやにやしながら見守りたい方 ・好きなキャラクターを見つけて推しを作りたい方
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AI分析(あらすじ)
- 悪役令嬢転生ものを読みたい人 - 乙女ゲームの破滅回避や続編設定に関心がある人 - 学園、魔物、王族、外交が絡む異世界恋愛を追いたい人
著者情報
この項目をレビュー編集部
角川ビーンズ文庫にて「やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中」既刊7巻発売中 その他シリーズ「精霊歌士と夢見る野菜」全3巻など やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中 精霊歌士と夢見る野菜
イラストレーター情報
この項目をレビュー編集部
数々の書籍のイラストを手掛ける紫真依先生が担当。 悪役令嬢の中の人 ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される
編集部
悪役令嬢に転生したと気付いて、破滅を回避するために思いついたのはラスボスとの結婚?! ラスボスクロードは、感情が物理的に現れるほど魔力が強く、敵の敵は味方と結婚を迫り押しかけてきたアイリーンに惹かれ、心を揺さぶられます。 惹かれ合う2人のかけ合いにニヤニヤが止まりません。 アイリーンとクロードを中心とした、乙女ゲーム「聖と魔と乙女のレガリア」を巡る悪役令嬢とラスボスの救済ラブコメです。
作品Q&A
合わない人・注意点は? ストーリー
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文体はどんな感じ? ストーリー
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評価されるポイントは? ストーリー
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どんなテーマ・ジャンル? ストーリー
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読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 気の強さと人の良さが同居するアイリーンが、周囲を巻き込みながら居場所を作っていく展開に、読み心地のよさを感じる。
- 悪役令嬢×ラスボスという王道枠組みながら、コメディ寄りのノリでシリアスになり切らない読みやすさが評価されている。
- 魔物や側近など、増え続ける個性派キャラとの日常や掛け合いが、わちゃわちゃと楽しい。
- 敵が単純ではなく、段階的に黒幕が見える構成や、ゲーム知識を活かした駆け引きに、手応えを感じる読者もいる。
- 転生者同士の視点差や、ヒロイン側との対立・共闘など、悪役令嬢ものとして珍しい角度も魅力に挙がる。
こんな人におすすめ
- ざまあ系・悪役令嬢ものが好きで、爽快感も欲しい方。
- 恋愛よりも、にやにやできる距離感や、進展しにくいもどかしさを楽しみたい方。
- 主人公だけでなく、下僕・側近・ライバルなど推し探しをしたい方。
- 乙女ゲーム転生もののお約束に馴染みがあり、テンプレを味わいたい方。
- 勢いのある展開と、軽快な笑いを両立したエンタメを求める方。
人を選ぶポイント
- 登場人物や設定・関係性が増えるにつれ、情報量が多く追いにくい・思い出すのに苦労する。
- 記憶喪失など、都合のよい展開に萎えたり、割り切って読む必要を感じる読者もいる。
- 乙女ゲーム世界の前提知識がないと、序盤から話が進みすぎてついていけない可能性がある。
- 各キャラの自己主張が強く、調和しきれずバランスが悪く感じる場面がある。
- 口の悪さや独善的な言動で関係をこじらせるキャラに、イラッと感じる読者もいる。
テンポ・読後感
- 物語がぐいぐい進み、勢いのある読み味だ。
- 全体としてコメディ色が強く、ふざけた空気のまま事件が動くバランスが好評。
- 序盤は軽快さと独自性、中盤以降は王道感や手堅さも増すなど、巻によって温度差を感じる。
- 巻が進むと視点入れ替えや多国・多勢力の絡みが増し、複雑で怒涛感が強まる印象を持つ読者もいる。
- 読み返しても楽しめる完成度や、一冊単位のまとまりのよさを挙げる声もある。
キャラクターへの評価
- アイリーン:芯があり清々しい努力家で、周囲を振り回しつつ味方を増やしていく主人公として高く評価される。
- クロード:美しくドS寄りで、押されてあたふたする姿とのギャップがにやにやポイントだ。
- リリア:ゲーム視点のツッコミや、プレイヤーとしての立ち回りが印象的で、活躍シーンの評価が目立つ。
- 下僕・側近(アイザック、レイチェル、セレナ、アーモンド、キースなど):口調や個性で推しが見つかりやすい。
- セドリック:正ヒーローとしての立ち位置や、揺れ動く描写に同情や注目を向ける読者もいる。
巻一覧
この巻のあらすじ
婚約破棄され前世の記憶が甦り、乙女ゲーム世界へ転生したと自覚した令嬢アイリーン。でも前世の記憶は不完全で、破滅フラグが立ったのに、回避方法がわからない。確実なのは、全ての破滅フラグの起点が、ラスボスの魔王クロードだということ。「ではクロード様をわたくしのものにすれば死なないわよね?」かくして魔王の愛を得るために、求婚したり、魔物を助けたり、起業したり…悪役令嬢が狙う、一発逆転ハッピーエンド!?
この巻のあらすじ
「わたくしが続編のラスボスで生徒会長・ゼームスも飼えば、クロード様の破滅ルートが回避できるわね?」 ミルチェタ公国で起きた魔物の反乱で、皇太子として窮地に立つ魔王・クロード。 乙女ゲーム世界に転生した“悪役令嬢”アイリーンは、魔物と人間が敵対する続編シナリオが開始されたと感じ、婚約者の破滅フラグを織るべく、2の舞台・ミーシャ学園に男装して乗り込むけれど!? 悪役令嬢、第二のラスボス攻略なるか!?
この巻のあらすじ
クロードが、魔王の能力と記憶を失い人間に!? アイリーンを忘れた彼は皇帝から婚約破棄宣言されても、リリアから言い寄られても、されるがままで……回避したはずのバッドエンド再び!? 悪役令嬢、最大の危機!
この巻のあらすじ
外交に出たはずが、聖王・バアルの後宮に納められたアイリーン。バアルは3作目のラスボスで、クロードの魔力が効かない相手。こうなったら魔王を倒せるアイテムである神剣を奪うため、聖王を攻略するしかない!?
この巻のあらすじ
乙女ゲーム4作目のラスボスでクロードの魔界の父・ルシェルから「君と彼は運命じゃない。離婚しろ」と迫られるアイリーン。そんな中、「自分は魔王と結ばれる運命」だというハウゼル女王候補・グレイスが現れ!?
この巻のあらすじ
魔王クロードの竜化で、ほぼ成立してしまう破滅ルート。正ヒロイン・アメリアのいう“正しい運命”に世界が動き出す中、アイリーンが選んだ手段とはーー!? 最愛の人を守りたい悪役令嬢の一発逆転物語、最高潮へ!
この巻のあらすじ
出会ったあの時ーー婚約破棄されたアイリーンへの、クロードの本音は? ラスボス全員集合で、正ヒロイン達の恋模様は暴走中!? 皆にチョコを配るアイリーンと、嫉妬するクロードのバレンタイン。元悪役令嬢・レレイチェルの一枚上手なホワイトデーなど、知られざる物語を大収録。 悪役令嬢の乙女ゲームは本編攻略だけじゃ終われないーー小説でしか読めないオリジナルエピソードも収録した、珠玉の秘話満載の隠しルート解放!
この巻のあらすじ
「クロード様を父上と呼んだわね?」息子だと名乗る謎の少年に突如、エルメイア皇国が占拠されたーー実は乙女ゲームには子世代を描く続編があり、アイリーンが破滅ルートを回避したために、未来の息子が破滅する運命に変わっていた!? 「正しい未来」を求めて盛大な親子喧嘩と、最後の聖剣争いが勃発!
この巻のあらすじ
「さあ行こうか、愛しい僕のレディ」 悪役令嬢・アイリーンとラスボス・クロード初のお忍びデートは従者たちに知られぬよう……計画段階から大波乱!?--書き下ろし短編「夫婦の休日」。 さらに、アイリーン随一の従者にしてラスボス・エレファスの知られざる苦悩と恋を描く「エレファス・レヴィの結婚」、クロードの護衛ウォルトとカイルが守り抜いた恋心「護衛達の婚約」を収録した秘話満載の隠しルート、待望の続編!
この巻のあらすじ
キルヴァス帝国の従兄弟・ヴィーカから結婚式の招待状が届く。 彼が同世界観の乙女ゲーム(しかも鬱ゲー)に登場する、クロードにそっくりなラスボスだと気づいたアイリーンは、夫婦揃って帝国へ。 しかし、ヴィーカが行方不明になり、クロードが代わりに結婚式を挙げることに! 不穏な帝国の動き、さらにクロードの初恋の人も登場!? 「わたくしは、魔王の妻よ」愛するあなたと国のため、皇后・アイリーンは立ち向かう!
すべての巻を見る(全11巻)
この巻のあらすじ
ハウゼル女王国の新女王を決めるため、七カ国の首脳が集まり二大陸会議が開催されることに。 その新女王候補はキルヴァス帝国で敵対した鬱ゲーの悪役令嬢! このままではハウゼル女王国と戦争に。 「上等よ」 卑怯な手を使われアイリーンは容赦のない外交に!? そんな妻をクロードは何に代えても守る覚悟でーー 「いつだって僕が泣かせたくなるのは君だけだ」 ゲームの世界だけれど、愛する家族の未来のためアイリーンは戦う!
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