惑星アシアを舞台に、拠点製造や組織づくりを進めるコウたちが、惑星管理AIアシアをめぐる軍事衝突へ巻き込まれていく兵器開発メカアクションSFシリーズ。人型兵器、航空機、列車砲、パンジャンドラムなど多様な兵器を用いた戦闘と、戦場を支える生産・運用の動きが物語の軸になる。惑星の状況変化に応じて、軍事組織や防衛体制、兵器群の役割が広がっていく構成で、戦域の拡大とともに扱う兵器や作戦も増えていく。本編に加えて、特典SSの収録がある。加筆修正版としての刊行で、戦場地域の地形図や機体設定の補足も付く。戦闘だけでなく、拠点運営と兵器開発が並行して進む点がシリーズ全体の骨格になっている。加えて、書き下ろし特典SSや設定補足を含む巻がある。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- ロボット、兵器、新兵器の描写に手応えがあり、メカ好きには刺さる場面が多い。
- 遠未来の惑星戦や戦術バトル、メカチャンバラの見せ場が読みどころになっている。
- SFとしての世界観づくりに力が入っていて、神話めいた要素や世紀末感が独特の味になっている。
- 読みやすさはあり、硬派すぎないSFとして気軽に入れる。
- 主人公が能力面で恵まれていて、勢いよく物語が進むところに乗りやすい。
こんな人におすすめ
- ロボットもの、兵器もの、メカ戦闘が第一に好きな人。
- 硬派すぎないSFや、なろう系の読みやすさを求める人。
- 遠未来の戦争、惑星間問題、技術開発の雰囲気を楽しみたい人。
- 多少粗さがあっても、趣味性の強いメカ描写を優先したい人。
- 戦闘や戦術の比重が高い作品を求める人。
人を選ぶポイント
- 文章や展開に粗さがあり、説明や構成の甘さが気になる場面がある。
- キャラクターの掘り下げが弱く、人間ドラマは物足りなく感じやすい。
- 戦域拡大や登場人物増加で把握しづらくなり、雑に感じる部分が出てくる。
- 趣味語りが長めで、テンポが落ちて退屈に感じる箇所がある。
- 単行本価格が高めで、続巻購入のハードルになりやすい。
テンポ・読後感
- 序盤は世界観とメカの提示に比重があり、戦闘より設定の印象が強い。
- 中盤以降は戦域が広がって展開が速くなり、スケール感は増すが散らかりやすい。
- バトルや兵器の見せ場は熱量がある一方、非戦闘パートは冗長に感じることがある。
- 硬派一辺倒ではなく、軽めのノリや趣味性が混ざるため好みが分かれやすい。
- 読後感は「勢いはあるが粗もある」。
キャラクターへの評価
- 主人公は不遇な出発点でも前に進む力があり、能力面ではかなり恵まれている。
- 周囲から評価されやすく、女性陣からの好感も得やすいタイプとして受け取られている。
- 脇役は人数が増えるほど把握しづらくなり、印象が薄くなりやすい。
- キャラクター同士の関係性より、メカや戦闘の存在感が前に出やすい。
- 一部では主人公まわりの戦いは評価されるが、全体としては刺さり切らない。
巻一覧
この巻のあらすじ
〈あらすじ〉刻一刻と変わりつつある惑星アシアの状況の中、コウはトラブルに巻き込まれつつ拠点製造や組織作りに邁進する。しかし、平和な時間はすぐに終わり、大戦の予兆が芽生えていた。ストーンズの軍隊組織『アルゴナウタイ』が、惑星管理AIアシアを救出した『メタルアイリス』に宣戦布告を行う。差し向けられる軍隊は、無人殺戮兵器であるマーダーの群れ。それは、かつて惑星アシアを蹂躙した巨大兵器の数々だった。一方メタルアイリスを助けるために、少女エメはたった一人で空母打撃群を率いて囮となるべく参戦する。迫り来る巨大兵器に対し人類は人型兵器、航空機、列車砲、パンジャンドラムなど様々な兵器を駆使し対抗していく──登場兵器百種類以上の兵器開発メカアクションSF小説、第三弾! 〈著者からの一言〉既刊の購入者、読者の皆様の応援本当にありがとうございます! メカアクション小説『ネメシス戦域の強襲巨兵』も三巻となりました。ネメシス戦域の中心ともいえる『アシア大戦編』が始まります! これまでと同様に加筆修正し、書き下ろしの特典SSも収録しています。大戦の名に相応しいものにするべく、戦場地域の地形図も用意いたしました! 小山英二先生には、五番機の完成形ともいえるTSW-R1C強襲飛行型を描いていただきました! 飛行能力を獲得した五番機の勇姿を是非ご覧下さい! そして、挿し絵にはあのん先生による可愛らしいエメとファミリアたちの姿も! 最後にSF史上初?! 本作の看板兵器ともいえる「あの」兵器がイラストに! ご期待ください!
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
まだ感想はありません。
