ドラゴンは寂しいと死んじゃいます
- 著者
- 藤原ゴンザレス
- イラスト
- エナミカツミ
- レーベル
- アース・スターノベル
- 刊行年
- 2017-2019
- 巻数
- 5巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで
戦場で“不死身の傭兵”と恐れられた少年アッシュが、負傷を機に田舎での暮らしへ移り、ドラゴンの子供レベッカや仲間たちと共同生活を送る物語です。舞台は村や街、帝国、新大陸へと広がり、ケーキ屋や農作業、舞台公演、探索行など日常と外の出来事が交差します。中心には、アッシュの素性や血筋をめぐる動きと、彼を取り巻く人外や人間たちの関係があります。シリーズ全体では、静かな暮らしを軸にしながら、帝国や共和国、神族まで関わる出来事へ範囲が広がっていきます。外伝・短編の明示はありません。ドラゴンの子供や共同生活の描写を土台に、生活と冒険が並行する構成です。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 顔つきは怖いのに中身はまっすぐでやさしい主人公が、安心して見られる。
- ちびドラゴンのふわふわ感や可愛さが強く、癒やし要素として印象に残る。
- お菓子作り、館づくり、街づくりが絡み、にぎやかで楽しい空気が続く。
- 主人公だけで押し切らず、周囲の仲間や住人が一緒に難題へ向かう構図が好評。
- 軽いノリのギャグと、やさしい世界観の読みやすさが受けている。
こんな人におすすめ
- ほのぼの系の異世界ファンタジーやギャグ寄りラノベが好きな人。
- 強い主人公の無双より、周囲との協力や共同体感を楽しみたい人。
- かわいいドラゴンやマスコット的存在に惹かれる人。
- 重すぎない物語で気楽に読み進めたい人。
- お菓子作りや暮らしの整っていく過程が好きな人。
人を選ぶポイント
- シリアスな重厚ファンタジーを期待すると、軽さが合わない。
- 緻密な設定の整合性や硬派な展開を求めると、ゆるさが目立つ。
- 主人公の身体能力や出来事の勢いがかなり誇張されている。
- 物語のテンポは軽快だが、勢い重視で細部は気にしにくい。
- 続巻前提で気になる要素が残るため、1冊で完結感を求めると物足りない。
テンポ・読後感
- 全体は軽快で、バカバカしさを楽しむコメディ寄り。
- 空気はやわらかく、読後感は穏やかで明るい。
- 事件や対立があっても、深刻さより賑やかさが勝つ。
- 生活感のある場面と、突飛な展開がテンポよく並ぶ。
- ふわっとした優しさの中に、勢いのある無茶ぶりが混ざる。
キャラクターへの評価
- アッシュは見た目の怖さと中身のやさしさの落差が大きい。
- 圧倒的に強いのに、気配りや面倒見のよさが目立つ。
- レベッカは可愛さの評価が高く、物語の癒やし役になっている。
- 瑠衣はチャーミングで、周囲とのやり取りを明るくする存在として見られている。
- 仲間や住人たちも含めて、全員で場を回す群像感が印象に残る。
巻一覧
この巻のあらすじ
“不死身の傭兵”として戦場で恐れられるアッシュは、実は争いを好まず、お菓子作りを愛するマイペースでピュアな17歳の男の子!そんな彼はケガを理由に傭兵を辞め、スローライフを送ろうと田舎の村で土地と古いお屋敷を手に入れた。古いお屋敷でのんびり生活をはじめたアッシュだったが、ある日、羽が折れたドラゴンの子供“レベッカ”を保護することに。その出会いをきっかけに、アッシュのもとには個性的なメンバーが集まって奇妙な共同生活へと発展!?そして、彼は知らず知らずのうちに、自身のルーツを辿る新たな冒険へと歩みを進めるのであった。
この巻のあらすじ
街でケーキ屋さんを開店した元傭兵の青年アッシュは、ドラゴンの子供レベッカたちとともに賑やかで楽しいスローライフを送っていた。ところが、ある日突然、皇帝が街へとやってきたと思ったらこちらの迷惑も考えずに自分勝手な要求ばかりを提示。しかも、交渉が決裂したと思ったら今度はアッシュを亡き者にしようと刺客まで送ってきて、さあ大変!ただのんびり暮らしたいだけなのに…もう、いい加減にしてっ!そしてー皇帝直轄の重要施設に、突然の空からの襲撃!施設を粉々に崩壊させた飛来物…それは、まさかのタワシっ!?皇帝側の刺客との戦い&明かされるアッシュ出生の秘密!怒濤の展開から目が離せない第2巻♪書き下ろしストーリー収録!!
この巻のあらすじ
農家兼ケーキ屋さんとして街で活躍する元傭兵の青年アッシュは、レベッカを始めとするドラゴンの子供たちや自分を理解してくれる仲間たち、そして、初めてできた“彼女”のアイリーンとともに楽しいスローライフを送っていた。そんななか、王都で大人気の舞台女優クローディアが街へやってきた。街を気に入った彼女は、アッシュやアイリーンを巻き込みこの街で自分の復活公演をやるつもりらしい。いくらクローディアが有名人でも、辺境のこの街に集まる物好きなんて…って、えぇーっ!?クローディアの舞台復活&彼女の秘蔵っ子の噂は瞬く間に王都を駆け巡り、大量の人が街へ押し寄せる。かつてない光景にてんやわんやだけど、俺ー舞台俳優デビューしちゃいますっ!!
この巻のあらすじ
農家兼ケーキ屋さん兼舞台俳優として忙しく暮らす元傭兵のアッシュは、子供ドラゴンのレベッカや自分を理解してくれる仲間たち、恋人とともに楽しいスローライフを送っていた。ところが、今まで折りたたまれていた世界“新大陸”の封印がひょんなことから解かれたことで、彼は仲間たちとともに新大陸の探索へ出発!幻の種族エルフの村々を訪れるうち、彼女たちが新大陸で巨大化した生き物からの被害に遭っていることがわかりアッシュたちは巨大生物たちを懲らしめに行くことに。そのなかでアッシュとレベッカが見つけたのは、丘の上の古い寺院だった。「あのね、あのね、お友だちがいるの!」珍しく焦った様子のレベッカに誘われ寺院の中へ進むと、そこには苦しげな表情で石化した、立派なドラゴンがいてー!?書き下ろしストーリー収録!!
この巻のあらすじ
農家兼ケーキ屋さん兼舞台俳優として活躍する元傭兵のアッシュは、仲間とともに楽しいスローライフを送っていた。 ところが、行方不明となっていた初代皇帝直系の子孫がアッシュであることが現皇帝の耳に入り帝国中が大騒ぎ。 これまでにさまざまな偉業を成し遂げたアッシュの功績もあって、彼は長年戦争を続けていた共和国との和平交渉に駆り出されるが、そこには人々の不幸を望む“神族”が手をまわしていて……!?
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