平和なラミトニア王国に魔王軍が襲来し、お姫様がさらわれたことをきっかけに始まる王国冒険譚。王様は『でんせつのゆうしゃ』探しを命じるが、選ばれるのは城の見習い兵士で、僧侶と魔法使いを加えた一行が旅に出る。勇者の正体を兵士が隠したまま進むため、王様の発言と周囲の反応のずれが物語を動かす。舞台は魔王軍や四天王残党の騒動が残る各地へ広がり、王国の内外をまたぐ事件が続く。シリーズ全体では、同じ一行が旅先ごとの事情に向き合いながら、魔王軍の残した問題を追っていく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- RPG風の世界観と、勇者・王様・兵士Aの掛け合いが軽快。
- ゲーム用語やネットスラング、RPGネタの小ネタが散りばめられている。
- ほのぼのした空気と、ゆるいギャグの読みやすさがある。
- 原曲の雰囲気やタイトルのノリを楽しむ“ファン向け”の受け止め方がしやすい。
- イラストやキャラのポップさを好む読者には刺さりやすい。
こんな人におすすめ
- ボカロ曲の空気感を小説で楽しみたい人。
- しっかりした重厚さより、軽いノリや会話劇を求める人。
- RPGやレトロゲーム風のネタが好きな人。
- ほのぼの系・ゆるいコメディを気楽に読みたい人。
- 原作との違いを細かく気にしすぎず、別作品として受け止められる人。
人を選ぶポイント
- 物語の厚みや展開の強さはかなり控えめ。
- 会話中心で、描写や盛り上がりを重視する人には物足りない。
- 原曲イメージを強く期待すると、キャラや雰囲気の違いに戸惑いやすい。
- 長編としての完成度より、ネタや空気感を優先した作り。
- 合う人には合うが、合わない人には早い段階で厳しい。
テンポ・読後感
- 文章は軽く、テンポ重視でさらっと進。
- ずっとゆるめの空気で、深刻さは抑えめ。
- ギャグとほのぼのが中心で、時々だけ少しハラハラする。
- 会話の勢いで読ませるタイプで、場面転換はあっさり。
- レトロなRPGを思わせる、どこかチープで楽しい手触り。
キャラクターへの評価
- 王様は破天荒で自由奔放、場を引っ張る存在。
- 兵士Aは振り回され役だが、最後まで印象が残る。
- パーティメンバーは癖が強いが、憎めない受け止められ方。
- キャラ同士の信頼感や距離感を好む声が目立つ。
- 原曲イメージと比べて別物に感じる読者もいる。
巻一覧
この巻のあらすじ
平和なラミトニア王国に、恐るべき魔王軍が突然襲来、お姫様をさらっていってしまった! この国を統べる王様(とっても可愛らしいキュートな女の子:本人談)は、魔王討伐のため『でんせつのゆうしゃ』探しを始める! 王様の厳正な審査(ノリと気分)で選ばれたのは――お城の見習い兵士!? 王様と兵士は、僧侶と魔法使いを誘い、いざ旅立つ! ……でも、もちろん勇者じゃないのでピンチの連続! 王様「おおゆうしゃよ、しんでしまうとはなさけない!」兵士「あんた、それ言いたかっただけじゃないの!?」。ぼうけんはつづく!!
この巻のあらすじ
ついに魔王を倒した(というか不戦勝)勇者と王様。そして、この世界にも平和が訪れたのだった――。 ……と思いきや、天真爛漫超絶キュートな王様と、彼女の言動に振り回されっぱなしの勇者(正体:お城の兵士)は、まだまだ世界を巡っていた! 今度の舞台は、魔王の側近であった『四天王』の残党が悪さをしているという噂のヤヤ国。果たしてこの国の秘密とは……? 魔法の使えない怪力僧侶エミールと中二病魔法使いロイといったお馴染みのキャラも勢揃いでおくるカムバックな第二弾登場!
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