不慮の事故で死んだ蓬莱利一は、転生支援課の勘違いでサキュバスとして異世界へ送られる。サキュバスは精液を食べて生きるはずだが、利一はそれを拒み、代替として牛乳を手に入れて生活の手段を探す。以後は異世界の街メイロークで正体を隠し、酒場「オーパブ」の看板娘として働きながら、魔物ではないかと疑う領主や店を狙う圧力に向き合う。さらに十日あまり後には、同じく転生した親友の拓斗も別の経路で異世界へ送られ、王都騎士団や隊長カリーシャたちと関わりながら利一の行方を追う。サキュバスの身体条件、街での潜伏、転生者どうしの捜索がシリーズの軸になる。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 下ネタ多めでも勢いが強く、ギャグの切れ味で押し切る読み味。
- TS転生とサキュバス設定を、エロ寄りだけでなくコメディとして成立させている。
- リーチの天然さやアホかわいさが強く、掛け合いのテンポで読ませる。
- 酒場・領主・街の人々など、周囲を巻き込む騒がしさが作品の持ち味。
- 先の展開が気になる引きで、続きを追いたくなる中毒性がある。
こんな人におすすめ
- 下ネタや下品寄りのギャグに抵抗がない人。
- TSもの、異世界転生、サキュバス設定が好きな人。
- 変態気味でも勢いのあるコメディを楽しみたい人。
- 鈍感系やアホかわいい主人公の掛け合いを読みたい人。
- きれいにまとまるより、笑いとノリを優先した作品が合う人。
人を選ぶポイント
- 下ネタの比率が高く、好みがかなり分かれる。
- 性的な連想を含む表現や、かなりきわどいノリが続く。
- 主人公の口調や言動に違和感を覚える人がいる。
- 勘違い展開や鈍感さが強く、細部の自然さは気になりやすい。
- シリアスよりコメディ優先のため、重厚な物語を期待するとずれる。
テンポ・読後感
- 冒頭からテンポが速く、会話とボケで一気に進。
- ひたすら騒がしく、勢いで笑わせるタイプの軽快さ。
- シリアスな場面もあるが、全体はかなりコメディ寄り。
- きわどい題材でも重くしすぎず、読み口は意外と軽い。
- 章の終わりや展開の切り方が気になって、続きへ引っ張る。
キャラクターへの評価
- リーチは天然でアホかわいく、サキュバスらしさが妙にハマっている。
- 口調や中身の男っぽさが残る点に違和感を持つ声がある。
- スミレナはリーチいじりが強く、作品の笑いを支える存在。
- エリムは巻き込まれ役として不憫で、危うさも含めて印象が強い。
- 周囲の変態度や濃さも含めて、まともな人が少ない混沌感が魅力。
巻一覧
この巻のあらすじ
男をめくるめく快楽へと導く淫魔、サキュバス。不慮の事故により命を落とした蓬莱利一は、転生支援課の勘違いにより突如サキュバスに転生させられてしまう。しかも、サキュバスが生きていくためには、男の精液をしぼり取り、食べなければならないという。そんなことは死んでもできないと断固拒否する利一。すると支援課の職員は、精液の代わりとなる食材として、牛乳があることを利一に伝えるのだが――。牛乳だけが唯一の頼み!? 元オトコのサキュバスが、命懸けで牛を飼育する!
この巻のあらすじ
サキュバスであることを隠し、酒場「オーパブ」の看板娘として働くリーチはメイロークの街にもすっかり馴染み始めていた。そんな中「オーパブ」に、嫌われ者の領主・カストールが訪れる。どうやらリーチが魔物ではないかと怪しんでおり、それをダシに「オーパブ」を潰そうとしているようで――。「小説家になろう」発! 元オトコのサキュバスが贈る異世界ミルクファンタジー第二弾!
この巻のあらすじ
利一が異世界に転生し、十日あまりが過ぎた頃。親友の拓斗も同じく転生の手続きを受けていた。転生支援課にて利一の情報を集めようとした拓斗だが、欲望にまみれた受付変態お姉さんの罠にはまり、ラブドールと一体化。さらにはそのままの姿で転生させられてしまう。転生先で王都騎士団に遭遇した拓斗は、戦力として加わることを約束。その代わりに、王都騎士団の若き隊長カリーシャ(腐女子)たちに、利一捜しの協力を求めるが……。転生した拓斗は、はたして異世界の地で利一と再会できるのか――! 「小説家になろう」発! 異世界ミルクファンタジー第三弾!
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