インチキ聖女と言われたので、国を出てのんびり暮らそうと思います
- 著者
- 日之影ソラ
- イラスト
- Chum
- レーベル
- アース・スターノベル
- 刊行年
- 2021
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 2巻まで
ユースティティア王国で百年に一度現れる聖女フレメアが、王宮内の陰謀で偽物扱いされ、専属騎士の幼馴染ロランとともに王都を離れて辺境で暮らす物語。表向きは聖女として祈りを捧げつつ、私生活では静かな田舎暮らしを望む彼女が、病人の癒やしや相談ごとへの対応を通じて各地の問題に関わっていく。王都側では伝染病が広がり、聖女の力と病の関係が物語の軸になる。続巻では、似た立場の聖女リールや黒痣病が登場し、聖女の役割と病の背景がさらに掘り下げられる。シリーズ全体として、聖女の活動、王国の事情、辺境での生活が交差する構成になっている。続編では新たな聖女と病を通じて、物語の範囲が広がる。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 追放ものの入り口を持ちながら、全体は甘めの恋愛寄りで読みやすい。
- 聖女と騎士の関係性が軸になっていて、ラブ要素を楽しみやすい。
- 少女コミック的な雰囲気があり、やわらかい空気感で進。
- かしこまりすぎない軽さがあり、気楽に手に取りやすい。
こんな人におすすめ
- 追放ものや聖女ものを、重すぎないテンポで読みたい人。
- 恋愛要素のあるファンタジーを好む人。
- 少女漫画っぽい雰囲気や、甘めの関係性が好きな人。
- さらっと読めるライトな作品を探している人。
人を選ぶポイント
- 展開はかなり定番寄りで、目新しさを強く求めると物足りない。
- 重厚な世界観や複雑な設定を期待すると軽く感じやすい。
- 物語の密度より、雰囲気や関係性を楽しむタイプ。
- じっくり読み込む作品というより、気軽に流し読みしやすい。
テンポ・読後感
- テンポは軽快で、肩の力を抜いて読める。
- 空気感は甘めで、少女コミック的な柔らかさがある。
- 全体にあっさりしていて、重さより読みやすさが前に出る。
- のんびりした印象があり、気楽な読書向き。
キャラクターへの評価
- 主人公の聖女は、追放されても悲壮感を引きずりすぎない印象。
- 仕える騎士との距離感が見どころになっている。
- キャラクター同士の関係性を楽しむタイプの作品として受け取られている。
- 登場人物は濃いドラマより、甘さや親しみやすさで印象に残る。
巻一覧
この巻のあらすじ
“インチキ”扱いされた聖女は田舎でダラダラ過ごしたい!? ユースティティア王国に百年に一度誕生する聖女として、人々のために祈りを捧げるフレメア。もともと田舎生まれで天真爛漫な彼女は、表向きには聖女としてふるまう一方で、“オフ”ではダラダラするのが大好きな普通の少女だった。彼女に付き従い、身の回りの世話をするのは専属騎士で幼馴染のロラン。そんなフレメアだったが、王宮内の陰謀により「偽物の聖女」に仕立て上げられてしまう。 王都を追放され、ロランとともに辺境の町に流れ着いたフレメアは、そこで人々の病を癒したり悩みを聞いたりしながら、のんびり田舎生活をはじめるのだった。一方、聖女が去った王都には恐ろしい伝染病が蔓延しつつあり……。
第2回アース・スターノベル大賞入選作品、待望の書籍化!
この巻のあらすじ
魔王ルシファーを倒し、再び訪れた二人の平穏な日々。 そこへフレメアによく似た「もう一人の聖女:リール」が現れる。 二人は、記憶を持たず怯えてばかりの彼女を保護し、 「聖女」としての活動を通して距離を縮めていくが…… 一方その頃、ある伝染病が猛威を振るっていた。 「黒痣病」と呼ばれるその病は、元凶とされる魔物を倒しても収束せず、 聖女として癒しを施すフレメアとリールは疲弊していくばかりだった。 リールは一体何者なのか? 黒痣病とは何なのか? 全てが明らかになるとき、物語は急展開を迎える‼
第2回アース・スターノベル大賞 入選作品
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