アティス帝国と植民地リグリアの対立を軸に、ミオとアインの動きを並行して追う架空戦記シリーズ。北部の大森林にある砦、港町ルカーノ、都エウルコ、テサリアの集結地などを舞台に、蛮族撃退、海賊船『東のノストルム』の航行、戦船の新造、討伐軍の編成、植民地連合の反乱が同時に進む。ミオは父の安否を気にしながら軍務と指揮に関わり、アインは海上で行動する。前線の戦闘、港の整備、権力闘争、講和交渉が重なり、帝国と植民地の関係が少しずつ変わっていく。軍船や砦の配置、港の視察、造船の進行など、軍事行動の準備段階も描かれ、局地戦だけでなく物資と人員の移動が物語の進行を支える。

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  • AI分析(あらすじ)

    帝国と植民地の対立、海戦、海賊船、軍事外交の流れを追いたい人

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蒼穹のシディ アグラファ 1
1994年9月 ISBN 9784073018421
閃光のミオ アグラファ 2
2002年5月 ISBN 4125007616
この巻のあらすじ

リグリアで暴動発生か!? だがアティスの優位を疑わない執政官は調査官の派遣すら行おうとしない。父の安否に苛立つミオがリグリアに赴こうとした矢先、北部討伐の軍命が下された。

疾風のアイン アグラファ 3
2002年9月 ISBN 4125007780
この巻のあらすじ

リグリアではアインが指揮を執る海賊船『東のノストルム』が出航する。アティスではミオが北方の大森林に孤立する砦で蛮族の撃退を続ける。歴史は二人をどこに連れて行くのだろう。

邂逅のハレス海 アグラファ 4
2003年1月 ISBN 412500787X
この巻のあらすじ

リグリア討伐軍の司令官に任命されたミオが真っ先に着手したのが、戦船の新造であった。しかし帝国領内の港を視察中、ルカーノの地で忘れるはずのないあの海賊に出逢うことに……!

残光のアティス アグラファ 5
2003年5月 ISBN 4125008035
この巻のあらすじ

船大工たちが竜骨に取り付き、木槌の音を響かせていた。彼らのまわりには加工の番を持つ丸太が山と積まれる。港は活気に満ちていた。リグリア討伐軍の司令官に任命されたミオが真っ先に着手したのが、戦船の新造であった。しかしルカーノの港を視察中、忘れるはずのないあの海賊に出逢ったミオは思わず剣を抜き放った──!!

昏迷の都エウルコ アグラファ 6
2003年9月 ISBN 4125008183
この巻のあらすじ

リグリア軍船がテサリアの地に結集。ついに植民地連合による反乱が始まった。しかしアティスは相変わらず権力闘争を繰り返している。ミオは必死に打開策を求めて駆けまわるが……。

赤い砂のリグリア アグラファ 7
2004年3月 ISBN 4125008434
この巻のあらすじ

『争いをやめよ!』その声は遍く大地に響き渡る。神は、一人の青年を守護しその怒りを発動させた―― 海戦の最中、まるで天が落ちたような『衝撃』に誰も為す術を持たなかった。自ずとアティス・リグリアの前線では休戦、そして講和に向けた歩み寄りが探られ始めた。両国は、新しい歴史を刻み出したのだった。だが最後の悲劇もまた――シリーズ最終巻。

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